Microsoft、モバイルプラットフォームで広告目的のゲームを提供Microsoft (NASDAQ:MSFT) は15日より、『Microsoft Office Trivia Challenge』と題する雑学クイズ形式のアドゲーム (製品宣伝を兼ねたゲーム) を、モバイルインターネットサービス『AvantGo』のモバイルプラットフォームで提供する。同ゲームの狙いは生産性スイート『Office 2003』の販売促進にあり、Office 2003 に関する質問を織り込むほか、画面をクリアするごとに Microsoft の広告キャラクタが登場するなど、ユーザーに Office 製品をアピールする。
AvantGo は、データベース大手 Sybase (NYSE:SY) が2003年2月に買収して以来、Sybase の子会社 iAnywhere Solutions が運営している。今回のアドゲーム提供は、iAnywhere と Microsoft が結んだ1年間のマーケティング提携の一環だ。 両社は2004年11月にも、Microsoft ブランドのゲームを用いた同様のマーケティングを展開しており、今回は2度目の提携企画となる。 AvantGo のモバイルプラットフォームの特徴は、同期機能によって各種コンテンツをモバイル機器に取り込める点だ。Microsoft Office Trivia Challenge もこの特徴を生かし、AvantGo のユーザーに提供する。また AvantGo のデバイス インターフェース上に表示する隙間広告のほか、登録ユーザー向けのニューズレターや、月間2000万ページビューを誇る AvantGo サイトのバナー広告で、同ゲームの告知を行なう。 iAnywhere によると、11月のプロモーションでは、6万5000人のユーザーがゲームをダウンロードし、そのうち4回以上ゲームを遊んだユーザーの割合は47%に及んだという。Microsoft は今回のプロモーションにおいても、前回と同様に、大きな関心が再び集まるものと期待している。 調査会社 Yankee Group の調べによると、広告主は、ゲーム内広告よりも、アドゲームの開発に大きな予算を投じているという。ただこうした傾向は、ゲーム会社がゲーム内広告の追跡や報告機能を強化するに従い、いずれ変化するという見方もある。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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