Google、地域情報検索と連動した『AdWords』広告を試験配信Google が、広告プログラム『AdWords』を通じ、地域に的を絞った広告を地域情報検索結果とともに表示するプログラムを計画している。そして同社はこのほど、その試験配信パートナー第1号として気象情報サイトの AccuWeather と提携を結んだ。配信先が増えることは、広告主にとって、より地域を絞った広告枠を獲得できる機会が増えることになる。
提携により、『AccuWeather.com』サイトにある Google 提供の地域情報検索機能を使って、地域の企業や店舗の電話番号/住所/地図/交通アクセスといった情報をユーザーが検索すると、検索結果とともにその地域に的を絞った広告を表示する。パートナーを通じて配信する地域広告はこれまで、地域情報検索ではなく、通常の Web 検索の結果とともに表示していた。 Google はこの新しい広告プログラムについて、ベータテストを経ることで広告主、広告掲載サイト、および消費者のニーズに近づけていくと述べている。同社は現在、ユーザーの検索履歴の保存機能についてもテストを行なっているが、今のところ検索履歴の結果表示ページに広告は入っていない。 またこれとは別に、Google は『Google Advertising Professionals』プログラムに変更を加えた。Google が昨年11月に開始した Google Advertising Professionals は、顧客用に複数の AdWords アカウントを管理している広告代理店などのためのプログラムだ。Google はその登録業者に対し、AdWords の新規クライアント獲得支援策として、クライアント1件につき50ドルないし100ドル適用されるプロモーション資金を新たに提供するという。 さらに同プログラムでは、優良登録業者向けに新たな認定資格を設けた。従業員が AdWords の広告管理研修を受けた業者にこの資格を与える。認定を受ける条件は、米国に拠点を置く企業であること、従業員の最低5人が Google の研修を受けていること、および AdWords を通じて過去90日間に総額10万ドルの広告売上を獲得していることの3つだ。 Google はまた、同プログラムの個々の登録業者向けに「Professional Status」ページを設けるサービスを開始した。同サービスを通じて、登録業者がより多くのクライアントを獲得できるよう支援していく。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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