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Bob Kent、「N+I 2005」に行く「Bob Kent」というのは 米国 Blue Coat 社のマーケティング部隊が作った Blue Coat 社のイメージキャラクタで、
架空の会社で働く架空の人物である。
勤務中に仕事に関係のないストリーミングを大量にダウンロード、
またウイルス付のファイルをダウンロードして、
社内システムをダウンさせてしまうという、恐ろしい社員であるが、
おとぼけキャラのせいか、憎めない人物である。
Bob Kent を主人公にしたフラッシュムービーを使い、 同社のセキュリティアプライアンス製品を面白おかしくアニメで紹介する、 というのが、Blue Coat のマーケティング戦略である。 セキュリティアプライアンスという難解な製品を、 Bob Kent を使っていかにわかりやすく紹介し、 販促につなげるか、今後期待したいところであるが、 Bob Kent のムービーが米国で開始された2004年8月8日以来、 2005年4月6日まで、全世界で2万6,761件のアクセスがあったという。 辻根氏が率いる日本法人ブルーコートシステムズ株式会社でも、 サイトリニューアルの際にこの Bob Kent 氏を使ったプロモーションを開始した。 日本での Bob Kent ムービーは字幕付で、 英語の聞き取りの苦手な人にもわかりやすいものだが、 こちらのアクセス数は4月25日までに436件。 辻根氏が日本法人の代表取締役社長に就任したのが昨年の11月。 それまでマーケティングにあまり力を入れていなかったが、 今後 Bob Kent をイメージキャラクタとして前面に押し出したマーケティングを展開するとのこと。 日本国内のマーケティング予算の具体的な数字はまだ公表できないが、 それ相応の金額を投資する、と辻根氏は語った。 ブルーコートでは、Bob Kent の等身大看板を、 「N+I 2005」(NetWorld+Interop Tokyo 2005)の会場に持ち込み、 自社ブース横に設置、またパートナー企業のブースにも置いてもらう予定である。 同社は先日、 米国 Websense 社の販売代理店である、 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通 SSL)と提携、 社員の Web アクセスをコントロールする一体型のソリューションパックを発表している。 ブルーコートのアプライアンス製品は Websense のフィルタリングソフトが稼動するプラットフォームとして使用されている。 辻根氏は、 セキュリティソリューションとしてのプロキシアプライアンスに、 大いなる期待を抱いている。 「わが社はプロキシ製品からセキュリティ製品への転換を図ったが、 それはプロキシ製品に将来性がなくなったのではなく、 製品の提供するソリューションの幅が広がった、と考えている。 今まではキャッシュプロキシという単体機能として考えられていたが、 今後は、 幅広いセキュリティソリューションのプラットフォームとしての機能が期待できる。 今われわれがフォーカスしているのは、 Web セキュリティ製品だ。 ファイアウォールを通過してくる HTTP プロトコルをすべて監視して、 スパイウェアなど Web サイトに張り付いているものが中に入れないようにする」 「おそらく今後、 各企業のシステムは Web アプリケーションを使ったものに変貌するだろう。 そうなれば、Web セキュリティソリューションは今後ますます需要が増大する」 関連記事 最新トップニュース
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