FindWhat、思い切った決断で純利益が減少FindWhat.com (NASDAQ:FWHT) は5日、第1四半期決算を発表した。純利益が前年同期比16%減となったが、同社は利益減の主な要因として、成績の芳しくない配信パートナーをネットワークから除外する決断を下したことを挙げている。同社は先の四半期にもパートナー除外を業績不調の主因としていた。
第1四半期の純利益は320万ドル (希薄化後1株あたり0.10ドル) で、2004年同期の380万ドル (希薄化後1株あたり0.16ドル) から減少した。対して売上は伸びており、前年同期比136%増の5820万ドルとなったが、これは2004年に買収が完了した Miva、Espotting Media、B&B Enterprises、Comet Systems の業績を統合したことが大きい。 今後の見通しについては、第2四半期の売上が4000万ドルないし5000万ドル、2005年通期の売上が1億7500万ドルないし2億ドルと予測している。 FindWhat は、昨年11月から配信ネットワークの浄化に取り組んでおり、米国内でのオンラインギャンブル広告の表示停止を宣言している。今年2月には、配信パートナーのトラフィック量だけでなく、質を重視する計画も発表した。その一環として、コンバージョン率の低い配信パートナーをネットワークから除外している。 こうした取り組みは今なお継続中で、先頃も1日あたりのクリック スルー売上では「大きな割合」を占める一部配信パートナーの除外を開始したと、FindWhat の会長兼 CEO、Craig Pisaris-Henderson 氏は述べた。同氏によれば、こうした動きは、短期的な業績にはマイナス影響を与えるが、長期的に見れば利益につながるという。 関連記事 最新トップニュース
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