Webマーケティング2005年5月11日 13:00
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Lenovo、指定広告代理店に Ogilvy を起用

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20050511/12.html
著者:Pamela Parker
海外internet.com発の記事
中国の大手パソコンメーカー Lenovo Group (聯想集団有限公司) は、『Think』ブランド広告を担う広告代理店として、WPP Group 傘下の Ogilvy & Mather を起用した。インタラクティブ広告は、Ogilvy & Mather 系列の OgilvyOneOgilvyInteractive、および mOne が担うという。mOne は、同じく WPP 傘下のメディア企業 Group M の1部門だ。

Lenovo は昨年12月、IBM (NYSE:IBM) のパソコン事業を買収すると発表して世界の注目を浴び、今月1日に買収手続きを完了している。

Ogilvy の起用は、Lenovo が IBM と基本的に同じブランド戦略を続けることを意味する。なぜなら、Ogilvy は長年、IBM の指定広告代理店を務めてきたからだ。

Lenovo の CMO (最高マーケティング責任者) Deepak Advani 氏は、声明の中で次のように述べている。「Ogilvy は、世界規模のブランド構築に関して実績を持っており、世界各地でわが社を支える理想的なパートナーだ」

mOne North America の上級共同経営者と CEO を務める John Montgomery 氏は、新規顧客の Lenovo とはまだ企画段階にあると断りながらも、Lenovo のオンライン広告への注力は大規模になる見通しだと語った。

「IBM のパソコン部門は、オンライン広告を強力に支持してきた。(Lenovo になっても) その姿勢が変わるとは思わない」と、Montgomery 氏は述べている。

Lenovo によると、同社は IBM のパソコン部門買収の結果、パソコン業界で世界第3位に躍進し、年間売上額が約130億ドル規模になるという。

Ogilvy を起用後初めてとなる Lenovo の広告は、今月中にビジネス誌など印刷出版物に登場する。Lenovo は、2006年のトリノ冬季五輪および2008年の北京五輪がらみでも、大規模なマーケティングを展開する予定だ。

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