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ケーブルテレビの Scripps Networks、Web 上でも番組提供メディアグループ会社 E.W. Scripps のケーブルテレビ部門 Scripps Networks は16日、インターネットを通じて、視聴者を絞った広告支援型ブロードバンド「チャンネル」を複数開設する計画を発表した。同社は、『Home & Garden Television』(HGTV) や『Food Network』など、特定分野のライフスタイル ケーブルテレビチャンネルを5局運営している。
同社が Web 上のブロードバンド チャンネルとして最初に開設するのは、キッチン デザインに的を絞ったもので、その次はプロジェクトあるいはホビー関連のチャンネルを構築し、3番目には、食べ物関連のチャンネルを開設するものになりそうだという。Scripps がブロードバンド チャンネルを配備する傘下の Web サイトには、General Motors (GM) の GMC 部門や、LendingTree、Whirlpool など、全米規模の広告主が広告を掲載している。 Scripps はブロードバンド チャンネルの開設を支援するため、先ごろ Emerging Media 部門の再編を行なった。ブロードバンド チャンネルの開設計画は、HGTV の社長で、Scripps Networks のコンテンツ拡張戦略担当副社長に任命された Burton Jablin 氏が指揮を執っている。Scripps Networks のブロードバンド番組編成および製作担当副社長には、Scripps Productions でプロデューサを務めていた Peter Clem 氏が着任した。 Jablin 氏によると、ブロードバンド チャンネルは、インタラクティブな空間プランナや3D グラフィック パッケージ、そしてキッチンの改装/工芸/木工細工/ガーデニングなどのトピックに関連したツールを用いた、新しいビデオを流すという。Scripps のケーブルチャンネルや Web サイトのコンテンツも一部流用するが、ブロードバンド チャンネル独自のコンテンツを開発するという。 基本的な形式としては、ストリーミングコンテンツの開始前にプリロール広告を表示する。広告は、2番目のビデオコンテンツが始まる前に毎回表示する。Scripps Networks のインターネット営業担当上級副社長 Jeff Meyer 氏によると、広告主のほとんどは現在、放送用の15秒あるいは30秒コマーシャルを再利用しているという。 ブロードバンド チャンネルの別種コンテンツ用には、リッチメディア広告や従来のバナー広告といったオプションもある。 関連テーマ
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