スパイウェアはほとんどの PC に潜在する相変わらず、PC はスパイウェアの犠牲になっている。
Webroot が発表した「The
State of Spyware Report」(スパイウェアの現状レポート)によると、
同社がオンラインツールでスキャンした PC の66%が、
それぞれ平均25個のスパイウェアに感染していることがわかった。
このレポートでは、 今年第1四半期に Webroot のサイトで実行された100万回以上のスキャンを分析している。 その結果、スパイウェアはやや減少しているが、 いまだ大量発生していることがわかった。 Webroot の定義によると、 スパイウェアはアドウェア、クッキー、システムモニタリング、 およびトロイの木馬、すべてを含んでいる。 同社のソフトウェアは、 ユーザーにクッキーとアドウェアの評価を提供し、 悪質な疑いのあるものに忠告を出す。
同社の調べで、クッキーを除くと、 2005年第1四半期では66%の PC が何らかのスパイウェアに感染していることがわかった。 これは、2004年第4四半期の77%から減少していることになる。 クッキーの削除とそれに伴うプライバシーの問題が、 最近非常に多くの注目を浴びている。 スキャンでは、一般ユーザーの PC の76%にクッキーが見つかった。 「クッキーは作られ方次第でディスクの空き容量を消費し、 やや面倒なことを引き起こすことがありえる」と、 Webroot の脅威研究担当 VP、 Richard Steinnon 氏は言う。 「ユーザーの多くは、クッキーのトラッキングに少々面倒または不愉快を感じている」 スキャンした PC の64%にアドウェアが見つかったが、 この調査では、 アドウェアがユーザーの認識または許可のもとインストールされたかどうかは区別していない。
「たとえすべてユーザーが許可したオプトイン広告であるとしても、 リソース需要が増加することになる」と、 Steinnon 氏は説明する。 「平均的に、アドウェアプログラムを5、6個インストールしたら、 システムが作動しなくなることがわかっている」 悪質なシステムモニタリングおよびトロイの木馬 (用語解説)の実在数はずっと少なく、 システムモニタリングは、 スキャンした PC のわずか7%、 トロイの木馬は19%の PC で見つかった。 関連記事 最新トップニュース
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