携帯内の登録データ、紛失前に対策を行う人はわずかNTT レゾナント株式会社と株式会社三菱総合研究所は2005年5月23日、「goo リサーチ」の登録モニターを対象に「携帯電話のデータ保存に関する一般生活者の意識」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
現在利用している携帯電話に登録し、利用している主なデータは「アドレス帳(電話番号)」が96.4%と最も多く、その他は「メール」87.2%、「写真/動画」62.0%が続いた。 紛失や盗難、破壊などにより携帯端末が使用できなくなったことが「2回以上ある」と回答した人は7.2%。また、「1度ある」人は21.0%と、約3割の人がトラブルにより携帯電話が利用できなくなっている。 トラブルにより携帯電話が使用不可となったことがある609人に、使用不可能になった際に最も困ったことを尋ねたところ、「本体に登録していたデータを失い多大な支障をきたした」がトップで54.4%だった。端末の買い替えにかかる費用よりデータを失ったことによるダメージの方が大きいようだ。 さらに、データを失った際に行った対処法は、「もう1度手入力で入れ直す作業をした」が最多で46.1%。また、PCのバックアップソフトや、販売店でバックアップデータから復元させた人もいたが、それぞれ1割に満たなかった。事前にデータ紛失対策を施している人は、わずかであることがわかる。さらに、「元通りにすることは不可能なのであきらめた」人が23.0%もいた。 調査は、4月15日〜16日まで実施し、2,158人より有効回答を得た。男女比率は、男性50.0%、女性50.0%。年齢層分布は、10代19.0%、20代17.8%、30代19.5%、40代21.2%、50代16.6%、60代4.2%、70代0.7%。 関連記事 最新トップニュース
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