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2005年4月のスパムとウイルスFrontBridge によると、
4月に発生したスパムの割合は引き続き高く、
受信メール中平均84.6%を占めていたことがわかった。
4月10日には過去最高の94%を記録した。
同社は、全体的なスパム増加の原因に、
ロシア語によるスパムおよび株式関係のスパムが増えたことをあげている。
昨年の成功を受けて、 スパマーはソーシャル エンジニアリングという形で、 株式情報に再び目を向けたようだ。 Clearswift によると、 先月発生したスパム全体の4分の1強が、偽の株式情報だったという。 株式関係のスパムメールの増加は他のカテゴリーに影響し、 ポルノスパムは全体の5.62%、 医薬品関係は若干減少して33%になった。 Postini によると、 先月のフィッシングは45%減だったとのこと。 同社のマーケティングシニアディレクタ、Andrew Lochart 氏は(フィッシングを)「いまだ非常に脅威」と見ている。 「フィッシングはスパマーにより高度な技術を求めるため、 今のところスパム全体のわずか1%にとどまっているが、 長い目で見て多くの利益を生む可能性があるため、 フィッシング攻撃は、数が増え、だんだんさらに高度化すると考えている」
同社によると、DHA(Directory harvest attacks)攻撃の発生件数は、 同月中安定していたとのこと。 MessageLabs の報告では、世界的に見るとスパムは概算で全メール中68.8%を占め、 メールが媒介して発生するウイルスは2.3%を占めている、 とのこと。 ウイルス ウイルスに関しては、記念日を迎えたものが2、3あった。 8年前、プロテクトモード型ウイルスがロシアで見つかった。 このウイルスは、さらに拡大するとの見込みに反しすぐに消滅した。 Loveletter ワームは誕生して5年が経過し、いまだ流行している。 Central Command は、ワームは年月の経過とともに徐々に洗練されて、 上書き型ウイルスの発生をもたらしたと指摘している。 「I-Worm.Loveletter は、今日まで“野放し”で生存しており、 まあまあ長生きしている」 と、 Central Command の商品サービス VP の Steven Sundermeier 氏は言う。 「Loveletter の亜種がいまだ新たに誕生するが、 これまでのところほとんどが検知されている」
Sophos が掲載したトップ10ウイルスによると、 4月にもっとも流行したウイルスは Zafti-D 亜種で、46.6%を占めていた。 新型ウイルス Mytob-Z は7位を記録した。
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