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2005年6月13日 10:00
アクセス解析ソフトを利用してのテストマーケティングの繰り返しマーケティングは、常に最小の時間・お金・努力で、最高の結果を生むことを要求される。この場合想像力があることは重要ではなく、論理的かつ細心の注意を払うことが大切だ。
市場が要求しているものや最適な値段、アプローチ方法を予測し決定することは、想像力ではできないことだ。 例えば Web 広告を掲載する場合は、出稿媒体、見出し、アピールポイント、リンク先などを、基本の提案に加えていろいろ変えてみる。いろいろ変えてテストすることで、それを見た人がどのように反応し、どんな行動をとるかを解析するのである。 そして具体的なテストをしたら、それぞれについて、アクセス解析ソフトを活用して反応の件数、売上や資料請求の結果を解析する。次に、見込み客1人あたりにかかったコスト、販売1件あたりのコスト、見込み客1人あたりの平均の販売単価と、見込み客の平均転換率、販売ごとの平均利益を計算し、費用対効果を比較する。この解析と比較で得られた最良のアプローチを使用するのである。 テストはまず小規模から始めると良い。たとえば、A/Bテスト手法で、1つの Web 媒体で2つの広告をテストする。 具体的には、同じサイズの2種類の広告をA広告、B広告として出稿する。両方の広告は同じ条件下で反響のテストを行うのである。反響の大きい広告を使って大規模に宣伝すればよい。 ここで気をつけたいのが、Web 広告の反響は量より質を考えていくことだ。 見込み客が多い広告でも、受注(コンバージョン)に至る転換率を解析していないと、売上に結びつかない。10万円の商品を売るために、広告費を20万円掛けていては売上が伸びても失った金額のほうが高くつく。アクセス解析ソフトと、Eコマース解析、Web 広告解析を組み合わせ、どの広告が最終目的にたどりつく確立が高いかを数値にもとづいてテストを繰り返し、広告に掛けたコストと結果を正確に解析することが効果のあるマーケティングとなる。 記事提供:株式会社プロトン
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