エイズと貧困撲滅を目指す『ONE Campaign』がオンラインでも展開エイズや貧困など、世界が抱える問題に関して米国内での認知拡大を図るために始まった『ONE Campaign』の活動が、オンラインの世界でも広がりつつある。オンライン上でのキャンペーン展開については、リッチメディア技術開発の Viewpoint (NASDAQ:VWPT) が支援団体に代わり、500万ドル相当に及ぶオンライン メディアに関する寄贈と広告配備の調整役を引き受けている。
オンライン広告は、フェアトレード/債務免除/教育/健康など、世界規模の問題に取り組む姿勢を明らかにするため、ONE Campaign の Web サイトで登録するよう呼びかける内容だ。また、口コミ伝搬型の要素も備えており、こうした取り組みについて言葉で伝え広めるよう人々に求めている。 このオンライン広告展開は、ヨーロッパと北米で開催する無料コンサート『Live 8』なども含めた、より大きな活動の一環だ。こうした大がかりな取り組みは、7月にイギリスのスコットランドで行なう主要8か国首脳会議 (G8サミット) に先立って、世界規模の問題に対する意識を高めることを目指している。 Viewpoint はキャンペーンの中で、@radical.media がオフライン メディア用に作成したビデオや静止画像を、バナーやプリロール型広告といったリッチメディアコンテンツに採り入れるなど、制作物の集約を行なっている。また、活動に賛同する有名人の画像を配したバナーには、「One by One, we can start to make poverty history. (少しずつでも問題意識を積み重ねていけば、貧困のない世界がやってくる)」といったコピーが、ONE Campaign サイトの URL と共に現われる。 広告枠については、America Online、24/7 Real Media、MSN、Google、MSNBC、About、BURST! Media、『GameSpot』、AccuWeather、Right Media、ValueClick、『CBS.com』、『CBSNews.com』、UPN が寄贈している。Viewpoint によると、現在1日の広告配信数は3000万に及んでおり、G8サミットの始まる7月6日までには、配信数を10億にまで伸ばしたいという。 関連記事 最新トップニュース
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