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Yahoo! がチャットルーム閉鎖、大手広告主も広告引き上げYahoo! (NASDAQ:YHOO) は今月、チャットサービス『Yahoo! Chat』において、ユーザーが作成したすべてのチャットルームを閉鎖した。これは、小児愛者が同チャットサービスを使って児童を誘い出そうとしていると、テレビニュースが報じたのを受けて講じた措置だ。こうした事実の発覚に伴い、一部の大口広告主はすでに、チャットルームでの広告掲載を取り止めている。
ヒューストンの地方テレビ局 KPRC によると、Yahoo! の様々なチャットルームのトピックスの中で、児童とのセックスに関するフォーラムに隣接して著名企業の広告メッセージが出ていると同局の記者が報じたことを受け、PepsiCo (NYSE:PEP)、State Farm Insurance、Countrywide Mortgage、および T-Mobile などの広告主らは、すべてのチャットルームにおいて広告掲載を取り止めたという。 また Yahoo! も事態の発覚を受け、ユーザーが作成したすべてのチャットルームを閉鎖するとともに、新規チャットルーム作成機能を無効化した。なお Yahoo! が設けたチャットルームは機能している。 Yahoo! の広報担当 Mary Osako 氏は、チャットルーム作成機能の提供再開時期については触れなかったが、「当社は現在、ユーザー体験の向上と利用規約の徹底を果たすべく、同サービスの改善に取り組んでいる」と述べた。Yahoo! Chat で新規にチャットルームを作成しようとすると、現在作成機能は利用できないとの文章とともに、同氏の発言と同じ内容の説明が現われる。 広告掲載を取り止めた飲料製品大手の PepsiCo は、少なくとも過去5年間に渡り、定期的に Yahoo! で広告キャンペーンを実施してきた、古株の大口広告主の1つだ。PepsiCo は Yahoo! Chat での広告掲載取り止め措置について、ほかの Yahoo! コンテンツからは広告を引き上げていないと語った。 PepsiCo の広報担当 Dave DeCecco 氏は、次のように述べている。「当社の広告が、そのような (小児愛に関する) チャットルームと関連付けられていたとは、まったく把握していなかった。当社は事実関係の確認後直ちに、Yahoo! と協力してそれら広告を外した」 Yahoo! は、ユーザー作成チャットルームの閉鎖に伴い、広告掲載数にどの程度の影響が及んでいるのか明らかにしなかった。 関連記事 関連テーマ
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