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2005年6月29日 13:00
Google、個人の検索履歴に基づく新検索機能を公開Google (NASDAQ:GOOG) が、自社のベータテストサイト『Google Labs』で新機能『Google Personalized Search』のベータ版を公開した。今後のキーワード連動広告の方向性に影響を与える可能性のある機能だ。
Google Personalized Search は、ユーザーの検索履歴やクリック傾向をもとに、Web 検索結果を絞り込む。たとえば「bass」という単語を検索した場合、同機能はこれまでの検索およびクリック履歴を参考に、音楽に関係する「bass」(楽器のベース、声域のバス、低音など) か、魚の種類の「bass」(バス) か、どちらの検索結果を表示するのが妥当かを判断する。 同機能は、Google の個人化機能戦略『Fusion』の一環で、同社が先ごろベータ版を公開していた検索履歴管理サービス『My Search History』を基にしている。これらの個人化機能を利用するには、Google アカウントへのログインが必要だ。 Google Personalized Search 技術は、現時点で Web 検索結果にのみ適用されており、同社の『AdWords』広告プログラムとはまだ連動していない。 「現在のところ、Google の個人化検索は広告の表示順位には影響を及ぼさない」と、同社広報は取材に対して語った。 また、将来の計画に関して同社はコメントしない方針だとしながらも、こうした個人化機能がいずれ広告と連動する可能性を否定しなかった。 関連テーマ
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