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2005年7月1日 09:00

ペイパーコール方式:生き残るリード型

著者Enid Burnsオリジナル版を読む海外海外発
ペイパーコール方式の広告サービスは、 コンバージョンのトラッキング能力が高く、 PPC(ペイパークリック)モデルの代替として人気を呼んでいる。

The Kelsey Group が発表した新しいレポート「Calls, Clicks & SMEs: Driving Leads from Web to Phone」で、 ペイパーコールモデルについて取り上げている。

このレポートで、 ペイパーコール方式が14億ドルから40億ドルの収益をあげると予測している。 もちろんこの数字は、いくつかの市場変数次第ではある。

ペイパーコール方式では、結果のトラッキング能力に優れているため、 コストパーリードモデルの実現が可能だ。 一方、 PPC は消費者と広告主が直接接触することがないため、結果が特定しにくい。

論点は、ペイパーコール方式の料金制度だ。 定額式と入札式があるが、どちらにも支持者がいる。 「どのような料金制度に落ち着くのか、はっきりわからない。 おそらく、定額式や入札式といった複数のモデルが存在するようになるだろう」と、 The Kelsey Group のプログラムディレクター、 Greg Sterling 氏は ClickZ News に語った。

3つ目の選択肢に、トラッキングモデルがある。 PPC とは若干異なり、 このモデルでは分析パッケージを使ってオンライン広告から発生した電話の件数を算出する。

ペイパーコール方式は、 ダイレクトマーケティングやその他のチャネルでは昔から使われていた。 去年9月に FindWhat.com (現 MIVA)と Ingenio が Web に初めて紹介した。 この方式は、中小企業(SME)向きである。 「電話は小規模のビジネスに向いている。 小規模ビジネスでは、電話越しで顧客に対応するのに慣れている」と、 Sterling 氏は語った。 客の方も電話に応対するのに慣れている。

検索後の客からの接触と電話の率
  製本版イエローページ インターネット版イエローページ ローカルコマーシャル検索
基準 参照 参照
(検索)
地域特定のコマーシャル検索
発行元 Yellow Pages Association Yellow Pages Association Kelsey Group Forecast および Ingenio のデータ
顧客からの接触(%) 83% 67% 32%
顧客からの電話(%) 61% 73% 25%
2005年ネット電話の率(%) 50% 49% 8%
提供: The Kelsey Group, 2005


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