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2005年7月19日 07:00
絞り込み広告の有効時間は長い、Yahoo! が表示時間を延長Yahoo! は先ごろ、Web サイト訪問者が行なった直近の検索行動に基づいて広告を絞り込むプログラム『Yahoo! Impulse』の改良点について発表した。この結果、広告主がバナー広告を重点表示できる時間は、ユーザーが検索キーワードを入力後1時間以内だったものが、48時間以内になった。
Yahoo! の広報担当 Nissa Anklesaria 氏は、変更の理由について、次のように語っている。「この1年間わが社が行なった複数の調査で、検索から購入に至るまでの時間が、予想していたよりも長いことが判明した」 Yahoo! Impulse は、数年前に始まった広告主向けプログラムだ。Web サイト訪問者の検索行動に基づいて絞り込んだバナー広告を表示できるのが特徴だが、従来は表示時間が検索キーワード入力直後の1時間と、きわめて短かった。Yahoo! は3か月前、これを48時間に伸ばした。その結果、自動車や金融商品など高額で熟慮を要する分野の広告枠が、大幅に増えたという。 Anklesaria 氏は、次のように語っている。「3、4年前までは、インターネット (の利用) は、一定の作業を目的とするものだったが、今や接続時間がもっと長くなり、さらに多くのことを行なうようになっている。(Impulse は表示広告) 絞り込みのさまざまなポイントで利用できる。即時購入を誘うような広告を表示したり、消費者が特定の (種類の) 商品について検討している時間に、ブランド認知度向上を狙った広告を表示したりできる」 Yahoo! Impulse の広告表示時間延長については、『National Center for Database』(NCDM) 会議 (7月11日-13日) で、Yahoo! の上級副社長兼最高データ責任者 Usama Fayyad 氏が初めて発表した。 Yahoo! Impulse は、同社が社内開発した、消費者の行動をもとに広告を絞り込むツールセットの1要素に過ぎない。
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