Google の Q2 決算、検索連動広告の好調を背景に記録的な売上Google (NASDAQ:GOOG) は21日、第2四半期決算を発表した。売上は過去最高の13億8400万ドルを計上し、純利益は GAAP ベースで3億4300万ドル (1株当たり1.19ドル) となった。
Google 所有サイトによる売上は7億3700万ドルで、前年同期に比べ115%増えた。これは、広告配信ネットワーク『AdSense』に参加している外部サイトが生み出した広告売上伸び率より大きい。 AdSense ネットワークサイトによる売上は6億3000万ドルで、前年同期に比べ82%増えた。この金額は、総売上の46%にあたるが、47%だった前四半期に比べれば、やや減少している。 同社は、AdSense ネットワークサイトに売上を分配するため、トラフィック獲得コスト (TAC) もかなりの金額に及ぶ。第2四半期の TAC は4億9400万ドルに達した。前年同期の2億7700万ドルに比べておよそ78%増で、前四半期の4億6200万ドルと比べても、7%増えている。 Google の共同創立者で技術担当社長の Sergey Brin 氏は、次のように述べた。「オンライン広告市場は成長を続けており、当社は引き続き、われわれのネットワークの投資利益率 (および) スケーラビリティによって、広告主を惹きつけていく」 また Google は、地域情報検索分野に多大な研究開発費を投じているとも述べている。 Brin 氏は地域関連情報について、次のように語った。「地域関連検索の大部分は、『Google Local』や『Google Maps』に加え、当社のメイン検索サイトで発生している。全米を対象とする広告主の場合でさえも、ユーザーを広告主の地域サイトへ誘導することが (そうした意図の広告が) 増えつつある。メインサイトにおける検索は、ますます自然なものか、当社の地域情報資産を指向したユーザー (の知識) によるものとなりつつある」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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