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2005年8月2日 14:00

EyeWonder、リッチメディア広告の取り扱い形式を拡大

著者Zachary Rodgersオリジナル版を読む海外海外発
動画によるオンライン広告会社 EyeWonder は1日、新しい広告プラットフォーム『AdWonder』の提供開始を発表した。同社は新プラットフォームにより、動画以外の形式のリッチメディア広告にも手を広げる。

AdWonder は、リッチメディア広告の作成および報告機能を一元化し、広告主および広告代理店に提供するプラットフォームだ。バナー内動画広告形式以外の新しい2種のリッチメディア広告形式として、操作型の『Interactive Banner Ad』と、伸長型の『EyeWonder Expandable Ad』も加わっている。

AdWonder の狙いは、同社のビデオ広告顧客に、リッチメディア広告関連のすべての仕事を、AdWonder 上で行なってもらうことだ。

EyeWonder のマーケティング担当副社長 Jason Scheidt 氏は、「顧客のキャンペーンが得る全インプレッション中、20%が当社の広告技術によるものでも、(動画広告を提供する) わが社としては成功と言えた。残りのインプレッションは、動画以外のリッチメディア広告が占めていた」と述べた。

Scheidt 氏は今回の動きについて、バナー内動画広告という形式が飽和状態に近づいている今、同社の事業を多様化するものだと述べた。Scheidt 氏は、動画広告の過剰使用に対し、ユーザーが反発するのは不可避だと予想している。

AdWonder が狙う顧客は、EyeWonder の動画広告の既存顧客で、なおかつ他のリッチメディア広告を1社の広告プロバイダに統合したいと考えている顧客だ。

Scheidt 氏は、標準的なリッチメディア広告キャンペーンの費用について、EyeWonder のビデオ広告キャンペーンでかかる費用の25%ないし50%程度だろうと述べた。しかし Scheidt 氏は、同社の動画以外のリッチメディア広告においては、市場の相場価格よりずっと低い CPM 料金でキャンペーンを実施できると語った。

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