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ユーザーが急増、新しい地図検索サービスが大人気Microsoft (NASDAQ:MSFT) がリリースした地図検索サービス『MSN Virtual Earth』ベータ版が、地図ユーザーに変化をもたらしている。デジタル地図を利用する地図愛好者が、かつてないほど急増しているのだ。
衛星/航空写真を用いた Virtual Earth サービスのベータ版リリースの影響は、インターネット メディア調査およびインターネット市場調査会社 Nielsen//NetRatings が発表した調査結果に顕著に現れている。同調査によると、Virtual Earth と連動する『MSN Maps & Directions』サイトの利用者が、7月最終週に急増し、ユニークビジターの前週比伸び率で第1位になったという。 長らく待たれていた Virtual Earth サービスのベータ版を、Microsoft が公開したのは7月24日だった。同サービスの特徴は、目的の場所について、通常の地図だけでなく衛星写真で確認できることだ。 Virtual Earth サービスのベータ版は、MSN Maps & Directions サイトのビジター数の急増をもたらした。7月18日から同24日の1週間に、自宅から同サイトを訪れたのは43万8000人 (ユニークビジター数) だったが、7月25日から同31日の1週間に120万5000人に膨らんだ。また、職場からのユニークビジター数も大きく増え、7月18日から同24日の1週間に84万5000人だったものが、7月25日から同31日の1週間は144万7000人になっている。 これを増加率に直すと、自宅からの利用が175%増、職場からの利用が71%増になる。 Nielsen//NetRatings の上級メディア アナリスト Gerry Davidson 氏は、Virtual Earth について、技術の目新しさ、および高倍率の衛星写真と地域情報検索を組み合わせた機能が、人々を魅了していると説明した。 一方、競合する Google (NASDAQ:GOOG) の地図検索サービス『Google Maps』も、『Google Earth』のベータ版リリース後、ビジター数をかなり増やした。ただし、増加率は MSN Maps & Directions ほど大きくない。 Google は6月28日に、3次元地図 (地表写真) 表示と地域情報検索を組み合わせた新サービス Google Earth のベータ版を公開していた。Nielsen//NetRatings によると、7月3日までの1週間と同10日までの1週間のビジター数を比べると、米国の家庭からの1690万人が2101万人に24%増え、米国の職場からの1824万人が2425万人に33%増えたという。 関連記事
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