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UMD Video は過半数が「持ってない、買う予定もない」――PSP ユーザー調査株式会社インフォプラントは2005年8月23日、同社が運営する「C-NEWS」で、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」に関する調査結果を発表した。
調査は、PSP を所有しているを所有している10歳〜59歳のインターネットユーザーを対象に8月9日〜10日まで実施し、1,000人から回答を得た。男女比率は、男性:52.6%、女性:47.4%。 6月に Parks Associates が発表したレポート「Mobile Entertainment Platforms and Services」では、PSP を購入予定の人で動画再生に興味を示したのは、わずか6%だったという。7月にはシステムのバージョンアップが公開され、「ビデオ」「ミュージック」などに新機能を追加し、ネットブラウザ機能も搭載した。他にも、So-netが PSP などで再生する Mobile VOD サービスを開始するなど、ゲーム以外の利用についても環境が整いつつある。 今回の調査によると、全体の6割強が発売後の3か月間に PSP 本体を購入しており、所有する PSP ソフト数は平均3.1本だった。また、PSP で映画などが楽しめる「UMD Video」の所有率や、記録メディア「メモリースティック デュオ」の使用率は低いことがわかった。 PSP の購入時期は、「2004年12月」が3割半ば、「2005年1月〜2月」がほぼ3割、「2005年3月〜5月」が2割半ば、「2005年6月以降」が1割強。6月末までに発売されたソフト数(アジアを含む)は76タイトルだが、「PSP ソフトの所有本数」は平均3.1本だった。 PSP で映画や音楽映像などが楽しめる光ディスク「UMD Video」の所有率は、男性1割半ば、女性1割強。男女ともに過半数が「持っておらず、近いうちに買う予定もない」と答え、ゲームソフトと比べると購入意欲は低い。「購入またはレンタルしたい UMD Video のジャンル」(複数回答形式)を聞いたところ、トップは男女ともに「映画」(男性6割半ば、女性7割強)、2番目は男性が「アニメ」(3割半ば)、女性は「ミュージッククリップ」(4割強)が続いた。 7月27日に公開されたシステムバージョンアップのアップデート率は、男性が2割半ば、女性が1割強。女性においては、男性を26ポイント上回る半数強が「バージョンアップを知らなかった」と答え、女性の3人に1人は「バージョンアップする予定はない」と回答している。また、PSP の記録メディアである「メモリースティック デュオ」の使用経験率は男性で5割弱、女性は3割強だった。そのうちの4割半ば〜ほぼ5割が「最近は使っていない」と答えている。 PSP 以外のゲームハード機所有状況は、「プレイステーション2」がほぼ9割を占め、「プレイステーション(初代、PSone)」が6割強、「ゲームボーイアドバンス」が5割弱。PSP と同時期に発売された携帯ゲーム機「ニンテンドー DS」の所有率は3割半ばに留まった。 「ゲームソフトの年間平均購入本数」は、男性平均が7.4本、女性が5.6本。購入ソフトのうち「中古ソフトの購入率」は、男性がほぼ4割(平均2.9本)、女性は4割弱(平均2.1本)だった。男性の5割弱、女性の4割強が家庭用ゲーム機で、ゲームを「よくする」と答えた。 関連記事 最新トップニュース
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