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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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自律走行車レース、今年は43チームが参加レースは始まっている。
参加チームはそんな気持ちだろうが、正確に言うと、実際にレースがスタートするのは今月末だ。米国防総省の国防高等研究計画庁 (DARPA) が主催する自動車レース『DARPA Grand Challenge』の参加チームは、最先端技術を駆使したハイテク自動車を用意し、賞金200万ドルを目指して競い合う。日程は、今月28日から来月6日までカリフォルニア州南部フォンターナ (ロサンゼルスの東) にあるレース場で予選、10月8日に同州東南部モハーベ砂漠で決勝、となっている。 このレースでは、誰をドライバにするかという問題は起きない。なぜなら無人走行車レースだからだ。このレースの主な目的は、最先端の誘導技術を使って自律走行車を制限時間内に完走させることにある。 だが、43の参加チームにとって、完走は口で言うほど簡単ではない。昨年のレースでは、大型軍用車『Humvee』を改造したカーネギーメロン大学の車が13キロメートル近く走ったのが最高だった。今年のレースで優勝するには、モハーベ砂漠に設けられた約280キロメートルに及ぶ難しいコースを、人手を借りず10時間以内に完走しなければならない。 初参加のスタンフォード 大学チームは、愛情込めて『Stanley』と名づけた『Volkswagen Touareg R5』に、バットマンの車『Batmobile』も羨むほど多くのハイテクコンポーネントを組み込んで、レースに挑戦する。Stanley は、ターボチャージャ搭載エンジン、レーザー測距装置 (LRF) 5台の情報を処理するコンピュータ (Intel 製プロセッサ『Pentium M』搭載) 6台、レーダーシステム、単眼撮像機、GPS、慣性計測システムなどを装備している。 過去のレースでは、多くの車がソフトウェアの欠陥によってコースから外れ、リタイアした。そうした欠陥を回避するため、スタンフォード大学チームは、地元サンフランシスコのソフトウェアエンジニアリング会社 Coverity などから、多くの技術支援を得ている。Coverity は、2002年にスタンフォード大学の科学者が設立した会社で、ソフトウェアの品質向上ソリューションを提供している。同社の顧客には、Juniper Networks、VERITAS Software、McAfee、Synopsys、Sun Microsystems、Wind River などといった著名企業や米航空宇宙局 (NASA) などが名を連ねる。 Stanley の誘導システムについては、数社が支援を提供した。スタンフォード大学に近いメンロパークにあるハイテク企業 Tyzx が提供したのは、立体ビジョンを使い、コンピュータが人間と同じように受動光を介して物を見るようにした技術だ。信号を発して反応を待つレーダーなどと逆のアプローチになっている。Tyzx の立体ビジョン技術は、コンピュータが人間と同じように奥行きを正確に把握するのにも役立つ。 Stanley の開発には、スタンフォード大学の「コンピュータ科学」「機械工学」「航空宇宙学」「経営科学」「工学」各学部の教授や学生が合計30人以上、および Volkswagen Electronics Research Lab の技術者たちが参加している。ほかにも、新興事業を支援するベンチャーキャピタル会社 MDV-Mohr Davidow Ventures がスタッフを提供し、Honeywell、Intel、Red Bull、Android などが資金援助を行なうなど、多くの人間や企業が関わっている。 最新トップニュース
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