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2005年10月3日 10:00

『Google Calendar』、まもなく登場か?

著者Susan Kuchinskasオリジナル版を読む海外海外発
シリコンバレーの起業家たちの間では、Google (NASDAQ:GOOG) が10月に『Google Calendar』をリリースすることは、公然の秘密になっている。

そうした中、「calendar.google.com」という URL が9月30日にアクティブになった。しかし、現時点ではその URL にアクセスしても、Google のホームページに行ってしまう。このことを最初に伝えたのは、Philipp Lenssen 氏の Blog『Google Blogoscoped』だ。Lenssen 氏によると、同 URL がアクティブになったという情報は、別の Blog を主催している「Dirson」氏から得たという。

Google Calendar についての噂は、今年の2月、Dave Jung 氏が自分の運営する Blog『B2Blog』掲載した記事が始まりだ。同氏はその記事の中で、自分のサイトにあるカレンダを Google の Web クロール ロボット『Googlebots』が頻繁にチェックするようになった、と書いていた。

Jung 氏は、Google のベータテストサイト『Google Labs』がまもなく新ツール Google Calendar をリリースするだろうと述べ、同ツールは検索ツールであり、カレンダ アプリケーションではないだろうと予測した。calendar.google.com の URL は、Google の Web メールサービス『Gmail』(gmail.google.com) および、同社の書籍専門検索サービス『Google Print』(print.google.com) などと同じフォーマットになっている。

そして9月27日には、Blog『Google Addiction』の運営者「Gootch」氏が、新たなニュースを伝えた。Data Docket という会社がドメインネーム『gcalendar.com』を登録したという記事だ。それによると、Data Docket は Google と関係のある会社で、Google が以前、同じようなドメインネームを登録する際に利用したことがあるという。

こうした噂に対して、Google の広報担当は次のように述べただけだ。「わが社は、提供するサービスの拡張機会を常に探っている。しかし現時点で発表することは何もない」

それがアプリケーションか検索ツールか、あるいはその両方を兼ね備えたものであれ、Google は Google Calendar に関する発表を10月末まで待つのかもしれない。同社は10月26日と27日、カリフォルニア州マウンテンビューにある本社で招待者のみを対象にした、大規模なイベントを開くことになっている。

そこには有名ジャーナリストを除き、報道関係者は招かれていない。Google は今年5月、初めての報道陣向け企業見学会を開き、『Google Earth』を発表したことがある。Google Calendar に関しても同じように、発表を月末のイベントに温存している可能性がある。

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