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マーケティング2005年10月3日 09:00
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中小企業の Web サイト活用状況調査

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20051003/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Web サイトは、中小規模企業 (SMB) にとって、単にブランド構築のためだけのものではなく、顧客との接触機会や、収入をもたらすものということが明らかになった。

SMB 向けの Web サイトホスティング会社 Interland は9月29日、SMB の Web サイト運用に関する調査『Summer 2005 Small and Medium-sized Business Barometer』を発表した。同調査によると、SMB の76%が、Web サイトを通じて顧客との接触機会を得ていると回答し、また Web サイトを通じて、オンラインおよびオフライン売上が毎月発生していると回答した SMB は57%だったという。

自社の Web サイトに、オンライン決済や Eメールフォームなどの Eコマース機能を設け、オンラインで製品もしくはサービス販売を行なっている SMB は3分の2に及んだ。そして、そのうち82%が、毎月 Web サイトから売上を得ていると回答した。

そのほか、Web サイトにおけるマーケティング手段として、「利用している」または「利用してみたい」機能については、回答の多かった順に並べてみると、Eメール マーケティングが60%で最も多く、次いで Web サイトの露出機会を高める検索エンジン最適化が54%、そしてオンライン クーポンは27%だった。一方、ペイパークリック広告は20%にとどまり、以下 Blog が19%、ポッドキャスティングと答えたのは11%、RSS は10%となった。

また、SMB による Web サイトの更新頻度が、以前より明白に上がっていることも分かった。2003年秋の調査では、月に1度以上の頻度で更新すると回答を寄せた SMB は37%にとどまったが、今回の調査では、52%が月に1度以上の頻度で Web サイト更新すると回答した。同調査では、Web サイトを公開してから1年以上経つと、サイトの更新頻度が上がる傾向も判明したという。

ほかにも、SMB が単に売上だけで自社 Web サイトの成否を評価しない傾向が強いことも明らかになった。既存顧客や潜在顧客のコメントを Web サイトの成否判断基準に挙げた回答者は、全体の半分以上の54%で最も多かった。次いで多かったのは、Web サイトのトラフィック量で判断すると回答した48%で、その次が、営業機会の創出で判断するという回答の36%だった。オンライン売上が判断基準と回答したのそれらに次ぐ24%となった。なお、電話利用が減るなど、業務の効率化で成否を評価すると回答した SMB は21%だった。
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