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マーケティング2005年10月27日 17:00
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無料動画配信「GyaO」、利用者200万人を突破――ネットレイティングス調査

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20051027/3.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
インターネット調査会社のネットレイティングスは2005年10月27日、 9月度のインターネットコンテンツサービスの利用動向調査結果を発表した。

調査によると、 USEN の完全無料動画配信サイト「GyaO」が、 サービス開始の4月以降順調に利用者数を伸ばし、 9月には家庭からの月間利用者が200万人を突破(206万人)したとのこと。

GyaO の月間利用時間はひとり平均30分を超え、 他の動画サイトの平均10分未満を凌駕、 利用者数に平均利用時間を掛けた総利用時間では、 主要動画配信サイト中で60%に迫るシェアを獲得している。

MSN の動画配信サービス「MSN ビデオ」の利用者も150万人に迫る勢いで、 先行する Yahoo!(284万人)や BIGLOBE(209万人)の動画配信サービスの利用者も順調に増加、 テキストコンテンツが主流だインターネットに、 動画コンテンツ移行への大きな波が押し寄せているようだ。

WMP などでコンテンツを視聴する Yahoo!Streaming などの動画配信サイトについては、この集計では視聴時間にはカウントされていない。 GyaO の動画コンテンツは、 HTML 内に埋め込んだストリーミング形式で提供されている。

同社代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之氏は以下のようにコメントしている。

「GyaO は、 日本のインターネットユーザーは動画コンテンツを長時間視聴しないという常識を打ち破った。 これは運営する USEN の多チャンネルオンデマンド音楽配信(有線音楽放送)で培った番組編成ノウハウと、 良質なコンテンツの提供によるものだと思う。 また、CM 収入により利益を得るビジネスモデルは、 民放テレビ局と同じなので、 利用者には受け容れやすかったのだと思う。 今後、インターネットコンテンツの動画化は加速すると思われるので、 良質なコンテンツの獲得が、 今後のネットメディアの興亡に大きく影響するだろう」

国内の同社調査パネルは、 ビデオリサーチインタラクティブ社との共同運営パネル事務局「ビデオリサーチインタラクティブ・ネットレイティングス事務局」で募集・運営されている。
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