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影響力を増すネットのくちコミ、85%が購買行動に何らかの影響株式会社カカクコムは31日、同社が運営する価格比較サイト「価格.com」上にてくちコミ情報に関するアンケートを実施し、結果を発表した。有効回答数は1,300。
くちコミ情報によって、実際の購買行動に影響を受けたことがあるかとの問いに対しては(複数選択可)、85.3%が何らかの影響を受けていると回答した。最も多かった回答は「複数商品で迷っていたが、特定商品に絞り込んだ」の79.5%。続いて「購入予定外のものを欲しくなった」(63.9%)、「購入予定だったものを取りやめたことがある」(63.2%)など、いずれも前回調査の数値を大きく上回る。 また、掲示板への書き込みが特定ブランド・メーカーの印象に与える影響については、「良くなった」が49.4%、「悪くなった」は40.0%だった。前回調査ではこれらの数値は同等だった。 商品購入の情報源として重要視しているものは友人・知人・くちコミ(ネットの掲示板含む)が56.9%で最も多く、以下、店頭での現物チェック(52.9%)、テレビやラジオ番組、新聞雑誌の記事(36.5%)、商品カタログ(30.2%)、広告(11.6%)、店員のアドバイス(0.9%)などが続いた。広告や店員のアドバイスを重要視する人は減少傾向にあり、カカクコムでは「消費者が発信するくちコミの力がますます強くなっている」と見ている。 価格.com を知ったきっかけも「くちコミ」とする回答が最も多く、54.5%を占めた。2位以下は「検索から」が22.8%、「媒体を通じて」が19.4%、「検索サイト以外の HP で」が2.1%など。媒体の内訳は、新聞・雑誌・書籍が約62%、Web 媒体が約23%、テレビ・ラジオが約15%だった。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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