動画とカラオケの楽しさ、General Mills が新製品販促サイト食品大手の General Mills が、シリアル (加工穀物食)『Cheerios』シリーズの新製品『Yogurt Burst Cheerios』の販促のため、CM ソングをできるだけ多くの人に歌ってもらおうと、ユニークなマーケティングを開始した。
Yogurt Burst Cheerios プロモーション専用サイト『Cheerioke』(「Cheerios」と「カラオケ」の合成語) では、訪問者が同サイト上の動画キャラクタを好みに応じてカスタマイズし、伴奏に合わせて歌えるようになっている。 同サイト右側にある「Start singing」ボタンをクリックすると、動画キャラクタ「仮想 Cheerioke スター」の髪型、肌の色、口の大きさ、化粧、装身具、さらには体型などをカスタマイズできるページに飛ぶ。カスタマイズは、操作が簡単なスライドバーとアイコンおよび色見本パネルで行ない、可愛らしい感じから奇抜な感じまで、好きなように変えることができる。このキャラクタは、会話キャラクタ開発会社 Oddcast の技術を利用して作られたものだ。 キャラクタを好みの姿に変えた後は、Cheerioke の CM ソングのカラオケを楽しめる。選択肢は3曲で、曲を選ぶと演奏が始まる。歌声は、パソコン付属マイクを使ってパソコンに直接録音する、あるいは料金受取人払い電話番号を押して電話器ごしに歌ってサーバーに録音する、のどちらかを選べる。 歌声の録音が終われば、その声で動画キャラクタが歌うのを見ることができる。動画キャラクタはリズムに合わせて首を振り、目と口も歌詞に合わせて開閉する仕組みだ。 キャラクタをカスタマイズするページには、口コミマーケティングツールとして Eメール送信ボタンがあり、知人にメールを送って自分のパフォーマンスを見てもらうことができる。その Eメールには同サイトの URL と情報に加えて、「新製品 Yogurt Burst Cheerios のシリアルで気持ち良い朝をスタートしましょう」というメッセージが入る。 Cheerioke サイトは、Oddcast の技術『VHost Workshop』と『KaraokeStation』を使っている。前者はユーザーが動画キャラクタをカスタマイズできるソフトウェア、後者はカラオケで歌った歌を録音して他者と共有できるソフトウェアだ。いずれも消費者に遊びを提供しつつスポンサのブランド イメージを植え付けるもので、同社は「advertainment」(広告「advertisement」とエンターテインメント「entertainment」の合成語) ツールと呼んでいる。 関連テーマ 最新トップニュース
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