![]() ![]() ![]() ![]() 個人的コンテンツを簡単に管理/共有できるサービス『TagWorld』この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20051109/12.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
多くのメディアがデジタル化し、社会生活のオンライン化が進む昨今、ユーザーが個人的な記録物をどこに保存したか覚えておくのは至難の技だ。7日に開始となったソーシャル ブックマーク サービス 『TagWorld』は、そんなユーザーの支持を一手に集めようとしている。
TagWorld は、会員が自分でカスタマイズした Web サイトや Blog を作成し、ブックマークやフォトアルバムなどを友人や他の会員と共有できるサービスだ。個人サイトにはそのほか、音楽、動画その他のファイルを置くことができる。同サービスでは、そうしたサイトを通じて、個人的コンテンツを整理/共有できる一連のツールを提供している。 TagWorld の社長 Evan Rifkin 氏はこのサービスについて、そもそもは同氏と共同創立者兼 CEO (最高経営責任者) の Fred Kruger 氏が、個人的なコンテンツをもっと簡単に管理できる方法はないものかと考え、それを自ら作ろうと始めたものだと話す。 「ユーザーが個人的な記録物をオンラインに移し、そのすべてを1か所で保存できるようになればと考えた。TagWorld はサイトを通じて人々にその手段を提供していく」 Blog やオンラインのフォトアルバムの数は増えつつある。Rifkin 氏は「今後2年から5年の間に、Web が生活に占める割合はますます大きくなり、人々はその生活を他人と共有し始めるだろう。そのとき、それをもっと自分で管理できる手段が必要になる」と述べた。 TagWorld を利用すれば、アクセス許可レベルを設定してコンテンツへのアクセスを制限することも、逆に検索エンジンや Web を通じて全世界にコンテンツを公開することも可能だ。 Rifkin 氏によると、TagWorld を使えば自分のデジタル情報の管理が容易になるだけでなく、友人や家族がその情報をチェックするのも簡単になるという。Blog やフォトアルバムを閲覧するのに、多くのパスワードや URL を覚えておく必要がなくなるからだ。 TagWorld は、コンテンツのデザイン/管理/タグ付けにドラッグ&ドロップ型の単一インターフェースを採用している。ユーザーはゲストブック、フォトアルバム、Blog、動画ストリーミング用のメディアプレーヤなどのモジュールを自由に組み合わせてサイトをデザインでき、デザインの変更はただちに反映される。 さらに、ユーザーは自身のコンテンツだけでなく、他のサイトやユーザーにもタグを付けることが可能だ。しかし、タグ付けが今以上に一般化すれば、その利便性がかえって薄れるおそれもある。タグの付け方にこれといった基準がないからだ。たとえば、同じ犬の写真であっても、人によって「dog」「dogs」「doggies」など異なるタグが付く可能性がある。
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