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マーケティング2005年11月25日 13:00
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Google、新機能『Click-to-Call』をテスト中

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20051125/12.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
Google (NASDAQ:GOOG) 検索のユーザーは、Web だけでなく、電話でも掲載広告の広告主に無料で直接問い合わせできるようになるかもしれない。

と言うのは、通常検索結果とともに広告を表示するキーワード連動広告サービス『AdWords』で、Google が新機能『Click-to-Call』をテスト中だからだ。

この機能を最初にレポートしたのは、Blog『Yardley.ca』を運営している Greg Yardley 氏だった。同氏は、Google の検索結果ページに現われる広告の中に、緑色の小さな受話器アイコンが脇に付いたものがあることに気づいたと述べている。

Google の広報担当者は、同社が Click-to-Call 機能をテスト中であることを認めたが、詳細については明らかにしなかった。

だが、同社は Click-to-Call 機能に関する FAQ (よくある質問集) を公開している。同 FAQ によれば、検索ユーザーが受話器アイコンをクリックすると自分の電話番号入力欄が現われ、入力して「Connect For Free」ボタンをクリックすると、Google から電話がかかってくる。検索ユーザーがその電話に出ると広告主につながる、という仕組みだという。

Google は、通話料について同社負担だと説明しているが、広告主が同社に支払う広告料や、Click-to-Call 機能を提供するベンダーについては公表していない。

Google は、広告主が検索ユーザーの電話番号を知ることはできない仕組みだと説明するとともに、同社が知り得た電話番号についても短期間だけ保存した後でサーバーから削除すると約束し、プライバシー保護に配慮を見せている。なお、その電話番号は暗号化されたクッキーとしてユーザーのパソコンに保存されるため、次に Click-to-Call 機能を使うとき、電話番号を再度入力する必要がない。電話番号を保存したくなければ、そのクッキーを拒否すれば済む。

ところで、Google は『Google Automat』と呼ぶシステムの特許を申請中だ。調査会社の Classified Intelligence が22日に出した調査レポートによると、Google Automat の特許申請書には、あらかじめ決められた方法で広告主がユーザーに接触した場合のみを対象に、コンバージョン (広告に反応した人が顧客になること) 単位で課金するモデルを使って広告料金を設定および集金する手法についての説明が含まれているという。同調査レポートの執筆者 Jim Townsend 氏は、Google の広告料金について、定額の手数料を設定するか、販売価格の何パーセントかに設定するのではないかと述べている。
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