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ストリーミングビデオ市場が成熟、多い青壮年層ユーザーストリーミングビデオ市場は、成熟したように見える。少なくともユーザーの年齢層に関して言えば。
オンライン調査会社 comScore Networks が1日に発表した調査レポート『State of the Consumer Streaming Market』によると、米国では今年8月、オンラインビデオを観たインターネットユーザーのうち、35歳から45歳の年齢層が45%以上を占めたという。 この調査は、同国のインターネットユーザーを対象に、comScore Networks が StreamingMedia.com と共同で行なったものだ。 同調査によると、35歳から45歳の年齢層のユーザーがオンラインビデオを視聴する割合は、平均的ユーザーよりも20%以上高かった。そして、25歳から34歳の年齢層のユーザーも、平均的ユーザーに比べ12%以上高かったという。 どちらの年齢層とも、広告主にとっては非常に魅力ある対象だと考えられている。comScore Networks のメディア/エンターテインメント ソリューション担当副社長 Erin Hunter 氏は、ストリーミングメディアを介して両年齢層の消費者に近づく可能性に、広告主たちが気付き始めていると言い、声明の中で次のように指摘している。 「一般的な認識に反して、ビデオをストリーミングしているのは『大学生』や『最先端』のインターネットユーザーだけではない」 今回の調査はまた、米国では1か月あたり1億人以上のユーザーが、ストリーミングやダウンロードを介してオンライン デジタルメディアを利用していることを明らかにした。オンラインビデオの利用は、すべての時間帯および属性 (性別や年齢層や職業など) のユーザーに広がっているが、時間帯別にとりわけ利用が多いのはゴールデンアワーと日中だ。 この調査によると、米国のインターネットユーザーの3分の2近くが、今年8月にデジタルオーディオあるいはデジタルビデオをポータル経由でストリーミング利用しており、ユーザーの50%近くは、ストリーミングをエンターテイメント関連サイトから行なったという。 同調査は、150万人以上の消費者の属性を反映する形で対象者を抽出して実施したものだ。comScore Networks は、これら150万人余の消費者から、オーディオやビデオの利用をはじめ、インターネット閲覧状況に関する情報をすべて秘密裏に記録する許可を、明文化した形で得ている。同社は毎月、何百万点にものぼるオンラインオーディオ/ビデオの利用状況を調べ、「サイト」「メディアプレーヤー」「フォーマット」「プロトコル」ごとのトラフィックを発表している。 関連記事 最新トップニュース
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