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Webマーケティング2005年12月7日 14:30

3人に1人がコメント・トラックバック欄を公開中止、Blog を狙ったスパムの実態

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ネットスター株式会社は7日、同社が実施した「職場でのインターネット利用実態調査」の結果から、「トラックバックスパム」や「コメントスパム」といった、Blog 上の迷惑行為の実態について発表した。

調査は10月21日から22日に実施。調査対象は20代から60代までの、職場でノートパソコンを利用し、現在 Blog を開設している(していた)インターネットユーザー。年齢構成は、20代24.7%、 30代47.6%、40代21.9%、50代5.3%、60代0.6%。男女構成比は男性が81.2%、女性が18.8%。有効回答数は515件。

Blog 管理者のうち、42%がトラックバックスパム・コメントスパムを受けたことがあると回答。また、10%が「スパムが不安なので、トラックバックやコメント欄は公開していない」と回答している。合計すると半数以上が Blog 上の迷惑行為に関して、負担に感じていると考えられる。

スパムを受ける頻度については「毎日」が13%。週3回以上では34%がスパムを受けており、回答者の3分の1にも上る。

実際に受けたことがあるトラックバックスパム・コメントスパムの内容については、74.3%が「出会い系サイト・アダルトサイトに誘導するもの」、64.7%が「Blog への誘導を目的とした、記事内容との関連性のないもの」であると回答し、どちらの場合も、出会い系やアダルト系の Blog、またその他の Blog へ誘導させることを目的とした広告スパムである。

また、これらのスパムに関しては、6割以上が「不快」や「Blog のイメージを壊す」と回答しており、Blog へのマイナスイメージを与えると懸念する回答が圧倒的に多い。

さらに、36%の Blog 管理者が、スパムの影響でコメント・トラックバック欄の公開を中止したことがある(今もしている)という。閲覧者との交流を図ることができる点が Blog の利点であるにもかかわらず、管理者の3分の1以上がスパムを理由に快適に利用できないのが現状だ。


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