![]() ![]() ![]() ![]() メルマガがスパムメールになる時この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20060125/6.html
著者:吉田憲人
国内internet.com発の記事
米国での話であるが、多分、日本でも同じ事が起きていると思っている。
米国では、 スパムメールを受信箱から排除する機能を、 メールサーバーの中に設置している企業や ISP が多い。 ホスティングサービスを提供している企業では、 スパムメール排除機能が有料サービスから無料サービスになりつつあるように、 何らかのスパムメール排除機能がメール受信者に提供されている。 スパムメール排除機能で有名な Google の Gmail を例にして説明したい。 Gmailの受信トレイには必ず、 「迷惑メールを報告」というボタンがある。 ここで受信者がメールを見て迷惑メールであると判断した場合は、 このボタンを押すことになる。 問題は、 迷惑メールでないメールまで迷惑メールとして報告してしまう人たちがいることだ。 その対象となるメールが、 メールの受信を同意すると意思表示したメルマガになっている場合がある。 ●メルマガを解除するのが面倒、解除できない 「迷惑メールを報告」というボタンを使うと、 次回からそのメルマガが迷惑メールフォルダーに振り分けられ、 受信トレイに表示されなくなる。 読者にとって簡単なメルマガ解除方法となっている。 読者がこのような行為をする背景には、 受信したメルマガを解除したくても簡単に解除できない仕組みがあり、 さらに、 解除情報がメルマガの目立つ場所に提示されていない状況があるからだ、 といっても過信ではない。 ●メルマガをスパムメールにさせないためには! 1.読者との対話を持ち、関係を積極的に築く姿勢を見せること 読者がメルマガ発行者との接点を求めて返信メールを出してきた場合、 それをチャンスと認識して積極的に関係を築く必要がある。 その姿勢は、読者に好印象を与える。 好印象を持った読者は、メルマガの固定ファンになりやすい。 2.読者ニーズを見つけるために仮説、検証、分析、 反映のプロセスを継続すること 読者がメルマガを解除する理由は、 ニーズを満たしていないメルマガになってきたからである。 それを避けるには、 読者の反応を分析し、現状のコンテンツでいいかどうかを検証しつづける必要がある。 3.あなたが誰なのかを一目瞭然にすること 受信箱に到達したメルマガを読むか読まないかの判断は、 差出人名と From メールアドレスを見て下される、 と言っても過言ではない。 過去に接点を持った企業からのメルマガなのか、 スパムメールなのかがここで判断される。 従って、あなたは一体誰なのかを一目瞭然にする必要がある。 あなたが発行しているメルマガがスパムメールになっているかどうかを認識するには、 あなた自身がそのメルマガの読者になって、 受信するに値するメルマガであるかを判断してみる必要がある。 解除方法がすぐにわかるか、 簡単になっているか、ぐらいは今すぐにでも確認ができる。 読者に「迷惑メールを報告」ボタンを押させる要因となっている原因を、 まず排除しよう。 「迷惑メールを報告」ボタンが押されて、 迷惑メールフォルダに振り分けられると、 メルマガの効果測定に誤差が生じ始める。 メルマガは読者に到達しているけれども、 効果が減少しつづけるという結果が生み出されるからである。 メルマガをスパムメールにさせない方法を実践していただきたい。 (執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング コンサルタント) 記事提供:
失敗しないEメールマーケティング
|