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自社の社長 Blog、9割以上の人が「閲覧している」――goo リサーチ調べNTT レゾナント株式会社と株式会社三菱総合研究所は31日、goo リサーチで「社内 Blog の利用状況」に関する調査を実施し、結果を発表した。
調査によると、社内でのコミュニケーションの手段は「電子メール」が8割以上と最も多く、次いでイントラネットがほぼ半数と続く。「グループウェア」は35.3%と約3人に1人が利用。「社内 Blog」の利用者は5.5%に留まった。 コミュニケーションツール利用者に対して現在の問題点を聞いたところ、「情報が多すぎて、欲しい情報が見つけにくい」が29.2%と3割近くを占めて最も多く、次いで、「新着情報の確認が面倒(25.4%)」、「行き違いや二重対応といった無駄が多い(19.3%)」が続く。一方、「特に問題はない」と現状満足の回答者は、36.6%と約4割を占めている。 また、「社内の情報共有を社内 Blog で行う」ことについて、65.7%の回答者が利用意向を示しており、「全く利用したくない」は9.5%に過ぎない。社内の情報共有には、従来のイントラネットやグループウェアよりも、社内 Blog が有効であると意識している回答者が多いようだ。 社内 Blog 未活用者のうち、活用意向のある人に対して、今後活用していくにあたり必要な条件を尋ねたところ、「使い方が簡単であること」、「気軽に参加できる場であること」の2つの条件が上位を占めており、ともに6割を超える。また、「グループごとに Blog が作成できること」、「書き込みをリードする人がいること」などを求める声も多い。 コミュニケーションツール利用者に対して、企業の社長による「社長 Blog」の認知度について尋ねたところ、45.8%と半数近くが「知っている」と回答している。また、社長 Blog 認知者に対し、自社の社長が書いているかどうか尋ねたところ、「自社内のみの公開」が8.9%、「社外にも公開」が4.3%を占めており、「書いてる」と回答した人はあわせて13.2%に留まった。社員数別で見ると、1,000名以上の企業では社内のみ公開の社長 Blog 開設率が17.9%と全体平均の倍近くに達する。 自社の社長が Blog を書いていると回答した人に対して閲覧状況を尋ねたところ、9割以上の人が閲覧していると答えた。社員数別で見たところ、50〜99名の従業員規模の企業では、「更新されるたびに読む」という人が66.7%と7割近い。 一方、社長 Blog 認知者に対して他社の社長が書いた Blog を読むかどうかを尋ねたところ、ほとんど、または全く読まないとの回答が54.2%と半数以上に達しており、自社の社長 Blog ほどの関心は持たれていないことがわかる。 自社もしくは他社の社長 Blog を見る人に対して、「社長 Blog により、会社へのビジョンが深まったかどうか」を尋ねたところ、54.2%の回答者が「あまり、または全く深まっていない」と回答した。 調査期間は2005年11月29日から12月1日、有効回答者数は2,207人。回答者の属性を勤務先の従業員数で見ると、9名以下22.2%、10〜49名14.2%、55〜99名8.0%、100〜499名18.8%、500〜999名7.6% 、1,000名以上29.3%。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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