![]() ![]() ![]() ![]() Web サイトはブランディングに格好のメディアこの記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20060411/9.html
著者:日本ブランド戦略研究所 執筆:榛沢明浩
国内internet.com発の記事
Web サイトの大きな役割として商品販売とブランディングがあります。実際には ECサイトなど一部のサイトを除き、サイトで直接販売される商品のウエイトはあまり高くありません。Web サイトの最も大きな役割はブランディングにあると考えるのが多くの企業やそのユーザー行動の実態に即していると思います。
ブランディング、すなわち顧客を始めとするステークホルダーによる自社に対する知識体系を構築するためには、パブリシティと広告という2つのアプローチがあります。 広告はものによりますが相当の出費を伴う反面、費用対効果が見づらいのが難点です。一方、パブリシティは原則として費用はかかりませんが、主体はあくまでメディアにあります。これらのアプローチに対し、企業 Web サイトは多くの広告媒体と比べて費用対効果の測定が比較的しやすく、また情報の取捨選択は企業側が主体性を持って行うことができるというメリットがあります。 ブランディングにはいくつかの段階があります。最初の段階は自社ブランドを認知してもらうことです。この段階ではテレビを始めとするリーチの大きな媒体が有利ですが、対象市場や予算によってはそぐわないことがあります。このようなときは、SEO 対策がしっかり行われた Web サイトが認知を補完する手段となることがあります。ログ解析ではこうした効果を検証することができます。 ブランディングの次の段階はユーザーがブランドのイメージを形成するところです。ユーザーがブランドに関してより大きく、より深い知識体系を獲得すれば、それだけ好ましいブランドイメージが形成されることにつながります。Web サイトには、閲覧後にユーザーが自分のブランド知識体系を強化・更新する、という効果があります。ログ解析では検証が困難なため、どのように効果測定を行うか、が課題となります。 さらに、ブランディングから販売支援につなげるためには、コミュニケーション戦略の中で Web をいかに位置付けるか、ということも重要な課題となります。 これから12回にわたるシリーズでは、これらの問題意識をもとに、ブランド戦略における Web サイトの重要性と活用方法について検討してまいりたいと思います。 記事提供:(株)日本ブランド戦略研究所
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |