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マーケティング2006年5月9日 14:00
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Yahoo!、検索連動広告プラットフォームを一新へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20060509/12.html
著者:Nicholas Carlson
海外internet.com発の記事
Yahoo! は8日、検索連動広告プラットフォームのデザインを一新し、今年の第3四半期に提供開始する計画を明らかにした。同社の広報担当 Gaude Paez 氏によれば、新プラットフォームはライバルの Microsoft や Google に対し、競争を有利に運ぶためのものだという。

このプラットフォームは、検索結果の隣のスペースを購入する広告主と Yahoo! を結ぶトランザクション ポイントとして機能する。Yahoo! によれば、新プラットフォームでは簡便さを高め、広告主がこれまでになく迅速に Web に広告を出せるようにするという。

また、広告の複数バージョンを入れ替わりで掲載し、最終的には、最もクリック数を稼ぐ広告の掲載時間を長くするよう調節できる機能も盛り込む。

新プラットフォームは、広告費用対効果 (ROAS) や顧客獲得単価 (CPA) を徹底改善するうえで、最も費用のかからない方法を自動的に探すという形でも、広告主を手助けするという。

さらに広告主は、直接コンバージョンにつながるクリックだけでなく、コンバージョンに関するより包括的なデータを見て、すべての広告キャンペーンの適切な価値や貢献度を追跡することが可能だ。

アナリストらは新プラットフォームについて、膨大な数を誇る Yahoo! の登録ユーザーをターゲットに、広告主が特定オーディエンスに的を絞るのに役立つと評している。

Yahoo! の Paez 氏も、そこが狙いだと取材に対して語った。

こうした狙いを裏付けるものとして、Paez 氏は同社が昨年10月に買収した地域検索技術会社、Whereonearth の技術を挙げた。同技術は、新プラットフォームにも導入の予定だ。

Paez 氏によると、同技術を使えば「フェンウェイ (パーク:ボストンの球場) 近くのレストラン」といった口語体の場所説明を理解できるため、広告主が特定地域のオーディエンスをターゲットにするのに役立つという。

「当社は地域特定機能の向上を推し進めるべきだと考えた。広告主からも、その点を最重要視しているとの声が寄せられた」と Paez 氏は述べた。
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