| Webマーケティング | 2006年5月10日 09:00 |
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つながる魅力 著者: 吉田憲人 ▼2006年5月10日 09:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 先月中旬に発行したメルマガ『知る人ぞ知る米国メールマーケティング』の「つれづれコラム」で、幸せはどこで見つかるか書いた。 Eメールマーケティングとはまったく関係ない内容だが、 関心を示してくれた読者があり、メールをもらった。 ■読者からのメールはメルマガ発行者にとって価値がある ・メルマガを読んでくれている人の顔が分かる。 ・コンテンツへの関心をアクションで示してくれた。 ・発行者と読者の対話を築き、関係を深める第一歩になる。 身も知らぬ人から突然、コラムの内容について感想メールが届く。 メルマガ発行者でこの経験のない人はぜひ、 読者から感想メールが届くようなメルマガを書いてほしい。 その理由は受け取った時に分かる。 メルマガにアクションで関心を示してくれる読者はそれほど多くはない。 感想メールの内容がポジティブであろうが、ネガティブであろうが、 差出人は少なくとも、あなたのメルマガを良く読んでいる人であることは確かだ。 Eメールマーケティングが成り立つ前提に、 購読者がメルマガを読んでいるという暗黙の了解(片思いの了解かもしれないが)がある。暗黙の了解を確認する方法として、 HTML メルマガならばメールの開封率、 記載した URL のクリック率、返信メール率などがある。 最近のEメールマーケティングのトレンドは、 配信リストに掲載された読者に、 いかにしてメルマガを読ませるようにするかだ。 スパムメールのお陰で、 暗黙の了解が成り立つ以前に、 スパムフィルターという障害物が生まれてしまった。 そこで新しい指標として、メールの不達率が生まれている。 ■メルマガが読者に届き、読まれるまでのマイルストーン 1)メルマガの配信 ↓ 2)エラーメールの発生 ↓ 3)ISP のブラックリスト IP アドレスフィルター ↓ 4)ISP のスパムフィルター ↓ 5)メールソフトのスパムメールフィルター ↓ 6)メルマガ受信者のメール受信箱 ↓ 7)削除されるメルマガ ↓ 8)読者の目に止まらないメルマガ ↓ 9)読者の目に止まり読まれるメルマガ ↓ 10)読んで記載されている URL をクリックする ↓ 11)発行者に返信メールを書く ↓ 12)発行者のメールアドレスをアドレス帳に登録 私が受信した読者からの感想メールは、 11番目のマイルストーンまで到達したもので、 ほとんどのメルマガは、 8番目のマイルストーンで姿を消してしまう。 Eメールマーケターは、 9〜11番目のマイルストーンに辿り着いた読者に注目すると同時に、 2〜5番目のマイルストーンを問題なく通過する仕組みを構築しようとしている。 上記で、 「つれづれコラム」の、 幸せはどこで見つかるかに反応してくれた読者は、 私のメルマガを良く読んでくれている読者であることが証明できる。 私は、Eメールマーケティングの情報以外でも、 読者と「つながる」魅力をメルマガに埋め込むことに努力をしている。 個人が発行する魅力的なメルマガには、 「つながる」魅力がどこかに必ず埋め込まれている。 あなたが購読するメルマガを一度調べてみてほしい。 継続的に読んでいるメルマガに、 発行者と読者が「つながる」魅力が埋め込まれているかどうかを。 私は、この「つながる」魅力を法人発行のメルマガに啓蒙したい。 現実には、 素直に理解を示してくれるメルマガ発行企業(メルマガ編集担当責任者)を見つけるのは難しい。 (執筆:吉田憲人 Eメールマーケティング コンサルタント) 記事提供:
失敗しないEメールマーケティング
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