japan.internet.com
マーケティング2006年5月17日 14:20
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Yahoo! ポータル、より便利な「Web 2.0」体験が可能に

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20060517/12.html
著者:Erin Joyce
海外internet.com発の記事
Yahoo! は、「Web 2.0」体験を可能にするポータル最新版のプレビューを開始した。最新版の特徴は、新着情報が入ると「娯楽」「スポーツ」「Eメール」などコンテンツのアイコンが点滅することだ。ユーザーがいちいち更新ボタンを押す必要はない。

最新版 Yahoo! ポータルのルック&フィールは、検索と情報のプラットフォームとして進化した Web、いわゆる「Web 2.0」を体現している。この進化は、『Ajax』駆動型 Web アプリケーションを使うことによって実現したものだ。

Ajax は、ページ全体を読み込み直さなくとも、情報が新しくなった部分だけを Web サイトが更新できるようにする技術で、いま開発者の間で人気が沸騰している。

だが、Web に関して、われわれが何年も前から知っている数多くのパラダイムを破ったのは Ajax だけではない、と Yahoo! の「Front Door」部門担当副社長 Tapan Bhat 氏は言い、次のように述べた。

「古いパラダイムは、ポータル上のリンクをクリックして (そのリンク先に) 行くという形だった」

「あるいは (リンク先に行かずに)、1つの Web ページ上に6つも7つもの異なるモジュールが開いて、非常に雑然としかねなかった。だが、今 (最新版ポータルで) は、それら情報を全て常時表示したいのでなければ、(それらモジュールを) しまい込むことができる」

Bhat 氏は、さらに次のように言う。「われわれは、そうしたポータルモデルを取り入れ、その観点でとらえるようにした。Ajax は、そのことを可能にする重要な技術だ。人々が情報のプレビューを見たいときには、サイトがそれを収集して、ページ上に表示する」

Yahoo! は、この Ajax 駆動型ツールを「Personal Assistant」ボックスと呼んでいる。同ツールは、新着 Eメール、「インスタントメッセージ (IM)」「ラジオ」「気象情報」「地域情報」「映画」を1つのモジュールにまとめて、ユーザーがカスタマイズしたホームページ上に表示するものだ。この地域情報は、地域情報サービス『Yahoo! Local』からのもので、近隣の気象情報やイベント情報などを提供する。

こうしたことに加え、モジュールに送られてくる新着コンテンツがトップレベルのビュー内だけとはいえ刻々と表示されるため、ユーザーをページ上に長く引き止めることができる。これらコンテンツの表示場所は、ディスプレイ広告のすぐ隣にある。したがって、ここに掲載する広告枠は、広告やブランドメッセージが長時間露出することになり、広告主としてはぜひとも購入したい枠になる。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.