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ブロードバンドの普及が「Web 2.0」を後押しブロードバンドの普及拡大に伴い、ユーザー参加型コンテンツが増加している。いわゆる「Web 2.0」が本格化しているようだ。
非営利調査機関 Pew Internet & American Life Project は28日、米国の家庭におけるブロードバンド利用状況の最新レポートを発表した。同レポートによれば、米国でインターネット上にコンテンツを掲載した経験のあるユーザーは4800万人にのぼり、うち約65%はブロードバンドを利用しているという。 だが、その65%も、拡大を続けるブロードバンド利用者層の一部にすぎない。 レポートによれば、2006年3月時点のブロードバンド利用者数は、2005年3月の6000万人から40%増加し、8400万人に達したという。 同レポートでは、ブロードバンド利用者が増加した理由として、中所得者層やアフリカ系米国人世帯、および低学歴層での普及拡大を挙げている。 インターネット自体の普及率も過去1年で米国の成人全体の66%から73%に上昇し、新規ユーザーの半数が高速接続を選んでいるという。 同レポートの定義では、コンテンツの掲載とは、「自身の Blog または Web サイトを運営すること、仕事や何かのグループに関連する Blog または Web サイト作成に参加すること、自作の物語や芸術作品、動画などを Web で共有すること」を意味する。 家庭におけるブロードバンド利用者のうち、30歳未満に限れば、インターネットにコンテンツを掲載したことのある利用者は51%に達する。これに対し、30歳以上の高速接続ユーザーでは、その割合は36%にとどまる。 30歳未満のグループは、とりわけ広告主にとっては魅力的な利用者層だ。2005年のインターネット広告売上は、前年比で30%増加し、過去最高を記録している。 News Corporation のようなメディア企業は、インターネットを積極的に利用するユーザー層の目を引くために、多額の投資を行なっている。 関連記事
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