Google はこれと併せ、地図情報サービス『Google Maps』についても、いくつかのアップデートを発表した。その1つが『KML for Google Maps』で、同機能は Google Maps で KML (Keyhole Markup Language) 形式ファイルのオブジェクト表示を可能にするものだという。KML は、Google Earth などのアプリケーションで地理空間情報を共有するのに用いられるファイル形式だ。
この機能を利用すれば、Google Earth で作成したデータを、簡単に Google Maps に組み込んで Web ブラウザで表示できる。専門的なプログラミング技術は必要ない。
そのほか、Google Maps の地図情報を Web サイトに組み込めるインターフェース『Google Maps API』の機能強化、および企業が自社サイトや社内アプリケーションに Google Maps を利用できる有料ライセンス/サポートプログラム『Google Maps for Enterprise』も発表となった。
Google Maps API の新機能により、開発者は、Google Maps を利用したマッシュアップや、Google Maps の地図情報を組み込んだ Web サイトに、住所に基づくデータを統合できるようになった。
株式会社リコーは、2008年7月8日、コンシューマー向け Web サービス「quanp(クオンプ)」に、Office 2003/2007の各アプリケーションからダイレクトにファイルのアップロード・ダウンロードが可能となるアドインツール「quanp Add-in for Microsoft Office 2003/2007」を公開した。