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2006年7月24日 13:40 |
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MNP 変動で KDDI が他よりも増加〜シード・プランニングが予測
著者: japan.internet.com編集部 プリンター用 記事を転送
▼2006年7月24日 13:40 付の記事
□国内internet.com発の記事
シード・プランニングは携帯電話の市場調査を実施し、2006年7月24日、2009年までのキャリア別加入者予測と端末出荷数予測を行った調査研究レポート「2006年版携帯電話市場の将来動向分析」を発表した。
シード・プランニングは携帯電話市場について継続的に調査を行っており、今回は12年目の調査となる。
日本の携帯電話市場は、世界に先駆けて第3世代携帯電話への移行が本格化しており、2005年度ではすでに日本の全端末出荷の73%を占めている。
2005年度は、前年度よりも少し減少したが、2006年度は、音楽プレーヤー機能、おサイフ機能、ワンセグ放送受信機能、および2006年10月中旬頃から番号ポータビリティサービス(MNP)が導入、2006年度内には新規参入キャリアのサービス提供も想定されるなどの需要刺激が期待されるとレポートは述べている。
携帯電話加入数では、各キャリアの計画に基づく予測と、シード・プランニングが独自に MNP 変動を考慮した予測を実施。MNP 変動を考慮した予測では2009年度に1億273万加入と予測。
さらに、MNP 変動を考慮した場合、KDDI が他よりも増加し、ボーダフォンが減少するとも予測している。
この調査では流通市場についても調査分析している。販売代理店の分析、2005年度、2006年度、および MNP により流通チャネルの動向変化、インセンティブについて調査している。
その結果インセンティブについては、2004年度から2005年度に対して減少した販売インセンティブは MNP 制度の導入をきっかけに2006年度は前年よりも5.9%増加すると分析する。
この調査では首都圏に住む携帯電話ユーザー400人に対してネットアンケートで、買替えの実態とニーズについてのユーザー意向調査も行われた。
アンケート調査によれば、MNP 制度について「利用しない」は65.3%、「無料なら利用する」は25.8%、「3,000円以上でも(MNP 制度を)利用する」は9.0%であった。
「3,000円以上でも利用する」という回答者の内訳を調査した結果では、「3,000円以上でも利用する」とした回答者が現在所有している機種はボーダフォンが一番多く、50%となっており、NTT ドコモが33%、auは17%であり、このうち MNP 制度を利用して移行したい回答者はボーダフォンが一番多く、主に au に移行するという結果であったという。
これを踏まえた結果の「移行後の割合」は au が一番増加し、ボーダフォンが減少している。
その他、日本における端末出荷台数の2009年度までの予測、2009年までの世界の携帯電話の地域別加入数予測、地域別端末市場予測、新規参入を含めた日本の各キャリアの動向分析、端末機器メーカーの分析、各メーカー別、方式別のシェア動向等についても調査分析されている。
調査期間は、2006年5月〜2006年6月、レポートの価格は99,750円(総額)、シード・プランニングのサイトにて販売される。
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