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2006年8月1日 13:00
AOL、新『AOL Video』で人気動画共有サービスに対抗このところ、AOL の今後をめぐって Time Warner の動向を探る記事が紙面を賑わしているが、今日は新しい動画サービスに関するニュースをお伝えする。
同社は7月31日、新しい『AOL Video』のベータ版を発表した。『YouTube』『IFILM』『Google Video』『Yahoo! Video』といった、人気の高いユーザー参加型動画サービスに対抗するものだ。 新 AOL Video サービスのベータ版は、今週中にダウンロード提供が開始となる。声明によれば、新サービスでは、45局あまりのビデオオンデマンド チャンネルを通じて、A&E Television Networks (『The History Channel』など)、MTV Networks (『MTV』『Comedy Central』『Nickelodeon』など) といった大手放送パートナーの動画コンテンツを提供するという。 そのほか、AOL の動画共有サービス『UnCut Video』(ベータ版) を通じてアップロードされたユーザー作成コンテンツも提供する。 すべての動画は、競合サイトの動画も含め、『AOL Video Search』で検索できる。同検索サービスには、Truveo と Singingfish の買収で獲得した技術を採用している。 AOL Video 担当副社長 Fred McIntyre 氏は取材に対し、新 AOL Video はインターネット上の動画ポータルだと述べている。 「AOL Video を、ユーザーがオンラインで動画を探すとき最初に訪れる場所にしたい」と McIntyre 氏は語った。 それはライバルたちも同様だ。 YouTube はこの1年で、ユーザー作成のいかにも素人らしいコンテンツをバナー広告と共に提供する、まとまりのない新興サイトの地位を脱し、素人コンテンツを扱う業態はそのままに、メディア大手 NBC Universal と提携を結ぶ動画投稿サイトの雄へと躍進を遂げた。 MSN、Google、Yahoo! といった大手ポータルも独自の動画サービスを持ち、それぞれ異なる角度からユーザーのニーズに対応している。
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