第二十五回 「Eコマースと連動するコンシューマ SNS 〜 梅コース」前回、Eコマースサイトの連動させる SNS コミュニティを分類すると、松竹梅3つのタイプがあると記した。今回のコラムでは、そのうち最もシンプルな 「梅コース:独立コミュニティ型」を説明しよう。
■ サイトの狙い すでにEコマースサイトを持ち、ローコスト・短期間でクチコミ情報活性化を狙いたい企業向け。 ■ Eコマースサイトと SNS コミュニティの関係 mixi ライクな SNS コミュニティを新設し、既存顧客に対してメールやサイトで案内し、会員誘導する。SNS コミュニティとコマースサイトは完全に独立しており、ユーザー行動の起点はそれぞれのサイトとなる。
■ Eコマースとのリンク・トリガー SNS コミュニティ内の商品クチコミをクリックすると、Eコマースの該当商品ページにリンクする。 ■ コスト 最も単純でローコスト。mixi ライクな SNS コミュニティを新設するだけなので、構築期間も1ヶ月程度と予想される。 ■ 導入のポイント SNS が独立しているため、ユーザー特化など mixi との差別化がないとコミュニティの活性化がしにくい。「マニアック」で「こだわり」がある仲間が集まり、かつポイント制などによるコマース優待があることが重要。ポイントは、紹介者と購入者、クチコミ書込者などに対して配付する。ヤング層もしくはF1層をターゲットとし、評判の高い商材に限定した方が無難である。 ■ 購買行動プロセスにおけるサイトの役割
なお、図内の AISAS は、電通 「ネットアクティブ 男女の情報&消費生活」 にて提言されたネット時代の購買行動モデル。 【当コラム執筆は、Looops Communcations 代表である斉藤が担当しています】 関連記事 最新トップニュース
|
【ケータイ USA】新しい iPod は来週火曜に発表されるだろう(9月6日 13:00)
Apple が『iPod』関連の発表を準備中、内容は如何に(9月4日 12:40)
なぜ勝った? 世界No.1シェアをつかんだ“Windows”(9月5日 11:00)
ソフトバンクモバイル、8月の純増数は約16万件――携帯電話契約数に関する速報(9月5日 14:40)
TCA、8月度の携帯契約数を発表――ソフトバンクが16か月連続純増 No.1 に(9月5日 18:00)
私の周りは“geek out”している人ばかり(9月5日)
|