10代の女の子が送る携帯メールの“表情”とは?●ガールズリサーチ with GIRLS・Lab
インターネットコム株式会社と GIRLS・Lab(ガールズ・ラボ)は共同で、主に10歳から18歳の携帯電話を持っている女の子1,714人を対象に「携帯メール」に関する調査を行った。 いまや、通話よりもメールの送受信に使われることが多くなった携帯電話。まず、携帯電話メールの利用状況について尋ねた。1日に何通送るか尋ねたところ、最も多かったのが「1〜5通」18.4%(315人)と「6〜10通」18.4%(315人)、続いて「11〜15通」11.6%(199人)、「16〜20通」11.6%(198人)と、20通以内という回答が約6割を占めた。しかし、それに続いたのは「51通以上」11.0%(189人)との回答で、ケータイメールを使いこなす強者もすくなからずいるようだ。 次に「ケータイメールを送るときによく使う表現(文字や機能など)」を尋ねたところ(複数回答可)、「もともとケータイに入っている絵文字」64.4%(1,104人)、「『ぁ』『ゎ』など小文字を使う(「今日ゎ」など)」61.6%(1,057人)、「記号などを組み合わせて自分で作る顔文字」55.5%(952人)と、やはり絵文字や顔文字などが上位を占めた。 絵文字や顔文字ではなく、画像などを添付するというケースはどうだろうか。「ダウンロードした画像を添付する」27.6%(473人)、「自分で撮った画像を添付する」14.4%(247人)、「ダウンロードしたメロディを添付する」9.0%(154人)など、それぞれ方法こそ違え、自分らしい表現を楽しんでいるようだ。 また、「ギャル文字(「|=(=に)」「ナニ(=た)」「レヽ(=い)」など)」を使うと回答したのは24.1%(414人)。仲間内で通用する表現でコミュニケーションを楽しんでいる様子が覗える。「デコメール、パステルメール、メールアートなどの特殊絵文字機能」は21.3%(365人)、と全体の約2割にとどまった。 無機質となりがちなメールに“表情”を与えるのが、絵文字をはじめとするケータイメール表現。「キャラクター画像や特殊絵文字が送れるようになるサイトを利用したことがあるか」と尋ねたところ、「ない」53.8%(922人)が半数を超えており、「ある」26.8%(460人)を上回った。 キャラクター画像を送ったり、特殊絵文字機能を使いこなしたりしている人は、全体の約2割と思いのほか少なかったが、7割以上の女の子達は、絵文字・顔文字や画像など誰でも使えるメール表現で、自分らしさを表現しているようだ。 なお、今回の調査は「ニコラクラブ」会員である、全国の10歳〜18歳の女の子1,499人を対象に、2006年5月19日〜2006年6月19日まで携帯電話で調査を実施した。サンプルの学年層分布は、小学5年生:1.6%、小学6年生:8.6%、中学1年生:26.0%、中学2年生:30.2%、中学3年生:21.5%、高校1年生:8.3%、高校2年生:3.0%、高校3年生:0.8%となっている。 単純集計データは、こちらで無料ダウンロードできます(※無料の会員登録が必要)。さらに詳細データをご希望される方は、g-resaerch@japan.internet.com まで、メールにてお問い合わせ下さい。 (調査協力:GIRLS・Lab/ITC ネットワーク株式会社) 関連記事 最新トップニュース
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