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第二十八回 「新世代グループウェアとしてのイントラ SNS その1」数回にわたり、未来志向の SNS として、コンシューマ SNS のいくつかのパターンを紹介した。今回からは2回連載で、社内組織を対象としたイントラ SNS の新しい可能性を記したい。
イントラ SNS の活用方法として、社内コミュニケーションの活性化を図るコミュニケーション型 SNSと、さらに一歩すすめてナレッジ共有を図るナレッジ型 SNSがあることは以前のコラムで記載した。 振り返ると、SNS は、2003年サービス開始当初から暗黙知の共有に生かせるのではないかと注目されていた。 例えば、SNS の草分け的サイトといわれる「Friend Ster」のことは一部の若者が「new Google」と呼んでいた。「公式な情報(形式知)は Google で検索するが、非公式な知識や知恵(暗黙知)は人脈を使って人に聞く。Friendster はそのための道具である」という発想である。
このような SNS の素地に、最近注目されている Wiki による文書共有化や Blog をベースとした業務報告システム、さらに QA コミュニティによる知識共有と専門家発見の仕組みなど、Web2.0 的サービスを加えると、新世代グループウェアとしての SNS の可能性が大きく広がってくる。 次回は、これらのより具体的な機能について述べてみたい。 【当コラム執筆は、Looops Communications 代表である斉藤が担当しています】 関連記事 最新トップニュース
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