japan.internet.com
マーケティング2006年10月10日 11:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Microsoft、動画検索技術の blinkx と提携へ

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20061010/12.html
著者:Ed Sutherland
海外internet.com発の記事
動画検索技術会社 blinkxMicrosoft (NASDAQ:MSFT) との提携は、膨大なオンラインコンテンツの管理に対する重要性が増していることを強調するものとなっている。

これは、Google (NASDAQ:GOOG) が9日、人気投稿動画サイトを運営する YouTube を、16億5000万ドルで買収すると発表した流れと無関係ではないだろう。各ポータルも、動画を次世代のインターネットコンテンツと捉えている。

blinkx と Microsoft との提携に詳しい筋によると、両社は10日に、blinkx の動画検索技術が Microsoft の MSN および『Live.com』のバックボーンになることを発表する計画だという。両社の提携は、まだ発表されてはいないが成立はしているという。blinkx の動画検索技術は、Lycos などがすでに採用している。

今回の提携について、blinkx からはコメントを得られなかったが、Microsoft の広報担当からは控えめな回答を得られた。

同広報担当は取材に対し、今回の提携は Microsoft のマルチメディア製品およびオンライン製品に「顧客の要望に応じて、blinkx のサービスを組み込む選択肢を提供するものだ」と説明した。

ただし、現時点では、「blinkx のサービスを組み込む具体的な計画は立っていない」と同広報担当は語った。 今回の提携はこれまでの検索関連の提携とは異なり、blinkx が受け取るライセンス料は、Microsoft の動画検索ユーザー数という変動の大きな数値に基づいて算定されるという。

これは、広告収入の一部を分け合う場合と比較すると金額が少なくなるかもしれないが、今回の契約はもっと重要なものを blinkx にもたらす可能性がある。それは、露出だ。

「Microsoft との契約は、blinkx にとって重要なものになる。blinkx はまだ、ブランドを確立していないからだ」と調査会社 JupiterKagan のアナリスト Joe Laszlo 氏は語った。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.