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月間100万人以上が訪問する「メガメディア」も、ネットレイティングスの企業サイト調査月間100万人以上の訪問者を集める企業サイトが増えている――。ネットレイティングスによれば、2000年以降の6年間で企業サイトへの訪問者数は増加傾向にあるという。同社代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之氏は、「企業サイトへの訪問者数は、Web 上の消費者との直接コミュニケーションの総量と言い換えることもできる」と評価する。
ネットレイティングスは、9月発売した『ネットレイティングス・データクロニクル2006』の掲載データから、2000年以降日本人の Web 利用行動がどのように変化したかを分析するデータを今後、定期的に公表していく。今回の企業サイトに関するレポートはその第一弾。 それによると、企業サイトの中でも特にキリンビール、サントリーなどの飲料メーカー、トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業などのクルマメーカー、ソニーや松下電器産業などの家電・AV メーカーのサイトを中心に、毎月100万人以上が訪問するサイトが増えているという。
2006年4月から8月までのドメイン別月間平均訪問者数では、ソニーの「sony.co.jp」が228万人、「sony.jp」も120万人を集めた。またトヨタはマーケティングサイト「toyota.jp」のみで100万人を超えたほか、松下電器の3ドメイン「panasonic.co.jp」、「panasonic.jp」、「national.jp」や、東芝「toshiba.co.jp」、アサヒビール「asahi.co.jp」、味の素「ajinomoto.co.jp」、がいずれも100万人前後の訪問者を達成。 また化粧品、トイレタリーメーカーについても、資生堂「shiseido.co.jp」、花王「kao.co.jp」の企業サイトでは月によって100万人前後に達するケースが見られる。 このように「メガメディア」化する企業サイトについて萩原氏は、「企業サイトへブランドや商品に関心を持つ100万人以上が訪問するということは、企業サイトが Web メディアと同等の力を持つ可能性を否定できない」と述べる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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