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「Web2.0」を40%が認知、15%が理解――イプシ・マーケティング調べ「Web2.0」という言葉は40%が認知しており、15%が意味を理解している――。イプシ・マーケティング研究所が Web2.0サービスのユーザー利用動向を調査したところ、このような結果が現れた。同社によれば Web2.0という言葉・概念は30〜40代男性のビジネスパーソンを中心に認知されている一方で、「Blog」「SNS」などのサービスは10〜20代の若年層や女性を中心に利用されていることがわかったという。
今回の調査はイプシ・マーケティングがインターネットユーザー2,239名(男性51.0%、女性48.1%)を対象に、「Web2.0」という言葉の認知・理解、Blog・SNS の利用状況、各種新機能・ツールの利用状況などを聞いたもの。 まず「Web2.0」という言葉については、「意味まで知っている」(4.3%)、「意味までだいたい知っている」(10.8%)を合わせた15.1%が理解者となる。それに「聞いたことはあるが意味はわからない」(18.0%)、「聞いたことはあるが意味は全くよくわからない」(5.4%)、「聞いたことはあるが理解度不明」(0.3%)といった回答を含めた38.8%が Web2.0の認知度だ。イプシ・マーケティングによれば、女性より男性、年代では30〜40代のビジネスパーソンに認知されているという。
続いて Blog の閲覧経験は82.9%、認知率に至っては95.2%にも及ぶ。さらに閲覧経験者1856人のうち、Blog を開設したことがある人は29.1%と、およそ3人に1人の割合だ。これらを年代別に見たところ、閲覧・開設ともに「20代以下」が多いという。20代以下の5割弱が1日1回以上 Blog を閲覧していることがわかった(1日5回以上16.9%、1日1回〜4回31.0%)。
SNS の認知度は Blog に比べれば低いものの、55.6%と半数を超える。実際に登録している人は22.4%だった。登録者全体の SNS アクセス頻度は、20代以下の若年層が Blog を閲覧する頻度よりも高く、51.4%が1日1回以上 SNS にアクセスしていることがわかった。
さらに、Google が買収して話題となった「Youtube」など、最近登場した新サービスの利用状況も興味深い。 Youtube や「Google ビデオ」などのユーザー投稿型動画サイトの利用率は26.4%で、RSS や「はてなアンテナ」などの更新チェック機能は22.0%、そして「はてなブックマーク」に代表されるソーシャルブックマークが21.7%など、いずれも利用者は多くない。
ただこれらのサービスにおいて特徴的なのは、サービス利用者が主要検索エンジンとしているのが「Google」である点だ。なかでも、ユーザー投稿型動画サイトを利用している人のうち、40%が Google を利用しており、2位「Yahoo!」(22.5%)を引き離した。この傾向は「ツールバー機能」「自動翻訳機能」「更新チェック機能」」「ソーシャルブックマーク」でも見られた。 関連記事 最新トップニュース
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