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Microsoft、地図検索に3次元モデル表示機能を実装Microsoft (NASDAQ:MSFT) の検索サービス『Live Search』に新機能が加わった。
Microsoft は6日、Live Search の地図情報検索において、都市部の3次元モデル表示機能を追加したと発表した。これは、新しい地図処理インターフェース『Virtual Earth 3D』によるものだ。 Live Search の地図検索は、検索ボックス下部にある「maps」タブを選択して検索を行なうことでアクセスできる。地図検索では、図形地図表示、俯瞰航空/衛星写真表示、上空斜め45度からの鳥瞰写真表示に加えて、3次元モデル表示が選べるようになった。ただし3次元モデル表示機能は、Microsoft の Web ブラウザ『Internet Explorer』でなければ機能しない。 現時点では、米国15都市について3次元モデルを表示する。Microsoft の Virtual Earth 担当ゼネラルマネージャ Steven Lawler 氏によると、できるだけ速やかに対応都市を増やす計画という。 Microsoft Research の著名エンジニア Jim Gray 氏は、Virtual Earth 3D の表示モデルについて、3次元モデルに写真画像を張り付けていると述べた。 同氏によると、いずれ一般消費者が作成したコンテンツを、一部の表示モデルに利用することが可能になるはずだという。たとえば、パリに旅行すると誰もがノートルダム大聖堂の写真を撮る。そして Yahoo! の写真共有サービス『Flickr』は、アップロードした写真の位置情報をタグとして付加できる。 こうしたタグ付けを重ねていけば、ノートルダム大聖堂の3次元モデルに張り付けるには十分な数の、サードパーティによる写真が集まるはずだ。 それでも権利および使用許諾の問題は残る。Flickr では、ユーザーが『Creative Commons』ライセンスに基づいて投稿写真を公開できるが、Microsoft による利用が商業利用にあたるかどうか、どの時点でそうなるのかといった判断は難しいものになるだろう。 なお Microsoft は、Virtual Earth 3D の API をサードパーティ開発者向けに公開し、1日あたりの API 呼び出しが10万回までなら無料で利用できるようにした。 開発者向けポータル『Windows Live Dev』から入手できる各種ツールを利用すれば、マッシュアップ (複数の機能性を統合した新しい応用形態) を作成したり、コードを書くことなく Windows Live サービスの機能をサイトに組み込むことができる。 関連記事
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