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アイレップとクロス・マーケティング、モバイル検索に関する調査アイレップの SEM 総合研究所とクロス・マーケティングは、2006年11月21日、携帯電話利用者の検索行動に関する調査結果を発表した。
調査対象は、携帯電話からキーワードを直接入力するタイプの検索を月に1回以上利用している、全国15歳以上の男女450人。調査期間は9月27日から9月29日。サンプルはドコモ、au、ソフトバンク利用者を均等割付している。 今回の調査は au に Google の検索窓が搭載されてから2か月後に実施された。これについて au ユーザー(150人)に聞いたところ、25%が「以前より利用頻度が増えた」と回答していた。通常利用している検索方法で分けると、「以前より増えた」と回答したのは、キーワード検索派(74人)の36%、カテゴリ検索派(76人)の14%となった。検索行動の影響はキーワード検索派の方がより影響を受けているようだ。 SEM 総合研究所は、「キャリアやコンテンツプロバイダーの提供するデータによると、検索利用件数そのものは約2.5倍〜約3倍に増加したとされている。このことから、キーワード検索の利用者数の増加に加え、従来からキーワード検索を利用していたモバイル検索ユーザーのヘビーユーザー化によりキーワード検索のボリュームが底上げされているものと思われる。」と分析する。 キーワード検索で求める情報が見つからない場合に閲覧するページ数を聞いたところ、キーワード検索を利用するモバイル検索ユーザーの25.8%が「4ページ以上閲覧する」と回答し、「3ページまで」という回答とあわせると、半数以上が3ページ以降も閲覧するという結果となった。また、「1ページのみ」という回答者は最も少なく、12%にとどまった。 SEM 総合研究所は、「今回の調査結果で判明した半数以上のモバイル検索ユーザーが3ページ以降も検索結果をチェックしているという状況を考慮すると、携帯電話のリスティング広告においても2ページ目に表示される3位以降でも掲載する意味は十分にある」としている。 キーワード検索で求める情報が見つからない場合における、モバイル検索ユーザーの「再検索行動」について調査したところ、「1〜2回程度キーワードを変えて検索する」という回答が50.2%と最も多く、次に多い「3〜5回程度キーワードを変えて検索する」という回答を含めると78.9%にものぼった。 現在ドコモではキーワード検索のたびに複数の検索エンジンを表示し、利用する検索エンジンを選択させるサービスを提供している。今回の調査では「検索エンジンを変更して再検索する」と回答したモバイル検索ユーザーは7.8%となった。 キーワード検索による「欲しい情報の見つけやすさ」については、欲しい情報が「すぐには見つからない」との回答が半数以上で、53%を占めた。再検索の回数別では、「3〜5回程度以上キーワードを変えて検索する」と答えたモバイル検索ユーザーは「すぐ見つかる」と回答した比率が高く、キーワードを変えた再検索で満足のいく検索結果にたどり着く傾向が見られる。 また、商品情報のモバイル検索経験者の4人に1人が商品購入の経験があるとの結果も出ている。 関連記事 最新トップニュース
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