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Wii に行列、任天堂好きってどんな人?――ブランドデータバンク調べブランドデータバンク株式会社は4日、全国3万人の持ち物・嗜好のデータベース「ブランドデータバンク」(bdb)を元に、「任天堂が好きな人」プロファイリングレポートを発表した。調査日程は6月8日〜6月16日、有効回答数は3万493サンプル。
携帯ゲーム機「ニンテンドー DS」で成功を収めた任天堂は、12月2日に日本で最新ゲーム機「Wii」を発売したばかり。そこでブランドデータバンクは、Wii の発売を機に任天堂という企業に注目し、約130ジャンルの調査データを元に「任天堂好きな人」を多方面から分析。調査結果はこちらからダウンロードできる(PDF)。 それによれば、「任天堂が好き」と回答した1,555サンプルの平均年齢は34.3歳、男女比は55.6:44.4となった。平均世帯年収は596万円、平均個人年収は309万円、1か月あたりの平均おこづかいは4.27万円。 これらの数値を bdb の全体サンプルと比較してみると、平均年齢では3歳ほど若く、年代別の比率と比較してみると特に20代での伸びが高いことがわかった。また世帯年収、個人年収、おこづかいではいずれも全体平均を下回る結果となっている。 メディア接触状況についても調査したところ、任天堂好きな人は口コミと TVCM から情報を得ていることが明らかとなった。全体の平均と比較すると、コミュニティサイトなどからの情報接触も高いようだ。
任天堂の他に好きなエンターテイメント企業を聞いたところ、「スクウェア・エニックス」や「ソニー・コンピュータ・エンターテインメント」などのほか、フィギュア制作の「海洋堂」や、さらに「レゴ」、「ピクサー」などの海外企業も目立った。 好きなファッッションブランドでは、上位から「ユニクロ」、「ナイキ」、「アディダス」、「コムサイズム」などが挙げられた。中には「クリスチャンディオール」、「ブルガリ」といった高級ブランドの名前も。 好きな楽曲は、「世界に一つだけの花」や「瞳をとじて」、「涙そうそう」など大ヒットしたものや、「未来予想図」、「everything」など、30代半ばぐらいまでの層で名曲として語り継がれている曲などがランクイン。 そのほか、携帯キャリアでは「au」、家電メーカーでは「シャープ」や「パナソニック」、自動車メーカーでは「日産」、「ホンダ」などが上位に上がった。注目ずべきは、全体のデータに比べて、「NTT ドコモ」、「ソニー」、「トヨタ」などの各ジャンルの1位ブランドがない点である。任天堂好きな人は2番手好きといえるのかもしれない。 ブランドデータバンクは以下のようにまとめた。 「彼らはロングセラーを好み、安心して楽しめるコンテンツを好むものの、その一方で一番売れているものばかりを選んでいるわけではなかった。新しいものや、売れているものにただ手を伸ばすわけではなく、本当に自分が長く使えるものを選ぶという傾向が全体を通じて見られている。」
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