japan.internet.com
マーケティング2006年12月5日 12:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

Ask.com、地域情報検索サービスを開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/wmnews/20061205/12.html
著者:Nicholas Carlson
海外internet.com発の記事
Nielsen//NetRatings の調査結果によれば、2006年10月の検索件数シェアは、Google が49.6%、Yahoo! が23.9%と圧倒的に強く、以下 Microsoft が8.8%、AOL が6.2%、Ask.com が2.8%だった。このうち、Ask.com を除くすべての検索エンジンは、地域情報検索を展開している。

だが、それも今日までだ。というのも Ask.com の親会社 IAC/InterActiveCorp は4日、Ask.com ブランドのもと、新たな地域情報検索サービス『AskCity』の開始を発表したからだ。

Ask.com の製品管理担当ディレクタ Ryan Massie 氏によれば、市場調査の結果、同氏の率いる開発チームは、AskCity の地域情報検索で3つの点を重視したという。1つめは、関連性の高い検索結果を提示することだった。2つめは、地域企業が Web において最小限の情報しか露出できない場合が多いことから、表示する検索結果には詳細な情報を盛り込む必要があることだ。

そして、市場調査で明らかになった3つめの点は、結果表示ページから直接行動をとれることを、消費者が求めていたことだったという。そのため AskCity の検索結果の多くは、予約やチケット購入といった、次のステップに進むことのできる要素を備えている。

そうした情報や機能を提供するため、Ask.com は20社以上のコンテンツパートナーと結んだ提携を活用したと Massie 氏は述べた。Ask.com と同じく IAC 傘下の CitySearch も、その中の1つだ。

現在のところ、まだ AskCity では広告を一切表示していない。しかし Massie 氏は将来的な広告掲載の可能性を否定せず、いずれ売上モデルについて検討せざるを得ないだろうと述べた。ただし Ask.com が当面目指すのは、同検索エンジンの市場シェア拡大維持もしくは加速させることだという。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.