携帯での検索に Yahoo! モバイル利用 50%〜IMJ モバイルなどが調査IMJ モバイルと調査会社のユーティルは、2006年12月6日、両社が行った「携帯電話のサイト検索に関する利用実態調査」の調査結果レポートを発表した。
調査期間は2006年11月20日〜22日、有効回答数は1,218サンプル。調査方法はインターネットリサーチ、調査地域は全国、調査対象は15歳以上の BIGLOBE 調査モニタ。 保有する携帯電話は、NTT ドコモ(mova)15.8%、NTTドコモ(FOMA)26%、au(WIN)15.3%、au(WIN 以外)10.7%、ソフトバンク(3G以外)10.5%、ソフトバンク(3G)7.2%、ウィルコム2.7%、ツーカー1.6%、その他0.3%、保有していない8.5%。 回答者のうち携帯電話保有者の1,114人に、携帯サイトをどのくらいの頻度で利用(閲覧)しているか尋ねたところ、「まったく利用していない」が25%で最も高く、次いで「週1回未満」が24%であった。 属性別で、高校生は「週20回以上の利用」23%が最も多く、4割以上が週5回以上利用している。また、世代が上がるほど利用頻度が低下する傾向があり、50代以降では「まったく利用しない」という回答が40%となっている。 全体としては、50%以上が週1回以上は携帯サイトの利用があり、まったく利用しない人は25%に止まったという。 携帯サイト利用者831人に、携帯サイトの閲覧のきっかけを尋ねたところ、1位が「携帯のメニューリスト」で42%、2位が「パソコン」で35%、3位が「携帯の検索サイト」で30%という結果となった。 高校生・大学生(短大生・専門学校生を含む)では、「メニューリスト」に次いで、「検索サイト」、「友人・知人のクチコミ」の順で高い。「友人や知人のクチコミ」をきっかけとする人が多いというのは、SNS や Blog の利用が大きく関与しているからではないかとレポートは推測している。 同じく携帯サイト利用者831人に、目当ての携帯サイトを探す方法を尋ねたところ、32%が「ほとんど携帯のメニューリストを使う」、22%が「ほぼ携帯のメニューリストを使う」、合計54%が「携帯のメニューリスト」を使うと回答。「携帯の検索サイト」を使うと回答した人は15%に止まった。 なお、今後、目当ての携帯サイトを探す方法として検索サイトの利用が増えるか尋ねたところ「増えると思う」22%、「やや増えると思う」23%、合計45%が検索サイトの利用が増えると回答している。 携帯サイトを探すとき、検索サイトを使う理由に挙げられたのは、1位が「目的のサイト(サイト名)がはっきりしているとき」47%、2位が「おおまかに、調べたいこと・ものがあるとき」42%、3位が「目的の商品やサービスがはっきりしているとき」41%。 また、メニューリストを使う理由は、1位が「ニュース・芸能記事・スポーツ情報」で55%、2位が「着メロ・着うた」で52%、3位が「検索したいカテゴリ・ジャンルが決まっているとき」で47%といった回答状況だ。 携帯の検索サイトの認知率と利用実態を尋ねたところ、認知・利用ともに1位は「Yahoo!モバイル」、2位が「Googleモバイル」となった。PC の検索利用と同様に、携帯の検索サイトにおいても Yahoo! と Google が人気を2分している状況だ。 携帯の検索サイトの認知率では「Yahoo!モバイル」がトップの76%、次いで「Googleモバイル」49%。最も利用頻度の高い検索サイトでも「Yahoo!モバイル」がトップの50%、次いで、「Google モバイル」21%となっている。レポートは、PC での高いブランド力と携帯キャリアでの正式採用が寄与していると推測している。 ソフトバンクは「Yahoo! ケータイ」を公式ポータルに採用しており、KDDI は EZ トップメニューに Google の検索窓を設置している。 関連記事 最新トップニュース
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